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年末年始・休診のお知らせ
年末年始・休診のお知らせ

12月30日(日)~1月3日(木)まで
年末年始の休診とさせていただきます。

尚、1月4日(金)から、平常通り診療させていただきます。
よろしくお願い致します。
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「年末大寒波襲来でブルブルの日々なんよ~!」
「桐ねえちゃんも、もうはや一周忌が過ぎたんよ~!写真が飾ってあるからいつも一緒だけどね。」
「よい年を迎えてくださいね。」(by 空)


by m_chiro | 2018-12-28 09:33 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(2)
空の風邪対策?
朝食に食べたヨーグルト(R1)。
食べ終わってテーブルの上に置いておいたら、
いつの間にか、空がそれを空きケースを咥えて行き、
盛んに残ったヨーグルトを舐めまわしていた。
風邪対策をしなくちゃ!、とでも思ったかな....?
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by m_chiro | 2018-12-19 11:25 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(2)
寒い!
一週間前の今日は今季最大の大寒波。
朝起きたら、ドカ雪の積雪!!
一日で真冬日の景観に!
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その一週間後の今日も寒い!
空もマロも
温風ヒーターの吹き出し口の前の位置を競っています。

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12月の初めは暖冬を思わせる陽気だったのに.....。
桐子の一周忌(11月17日)に墓参り!
あまりにも暖かな日だったので、12月2日(日)に2度目の墓参り
まだ、秋のような日でした。
共同墓地の墓前には、
多くの人が愛犬のお参りに花を添えていて、
この共同墓地はいつも華やいでいます。
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by m_chiro | 2018-12-15 17:30 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(2)
腰痛、関連痛、根性痛の生理学的定義 ❺考察(discussion)
腰痛、関連痛、根性痛の生理学的定義
❺考察(discussion)
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                                Nikolai Bogduk博士(解剖学者)
"PAIN"®誌147(2009)に掲載されたNikolai Bogduk(オーストラリア、Newcastle大学)博士の論文は、とても重要だと感じた。
論文の最後に、「考察」が述べられていたので要点を箇条書きにし備忘録として残す。(文責;守屋徹)

考察(Discussion)

1.「根性痛」と「体性関連痛」を鑑別できないと誤診や誤治療が行われる可能性がある。

2.腰背部痛や体性関連痛は一般的な病態であるが、根性痛は一般的ではない

3.根性痛がしっかりと定義されていることを前提にすれば、その罹患率は12%以下である。

4.根性痛に混在した体性関連痛が軽減されてくると、根性痛の痛みがより一般的であるといった誤った印象を引き起こしかねない。

5.過去に体性関連痛が根性痛と誤診された可能性が高いため、根性痛の有病率の研究は信頼できない

6.臨床管理上では画像によって原因病変を確立することが多いため、その画像は根性痛と根性症の検査として正当化されている。その画像は体性関連痛には適応されない。単純X-ray、MRIやCTスキャンによって、体性関連痛の原因を明らかにすることはできない。それで大概は「偽陽性」と解釈するリスクを伴う。

7.患者が身体的に痛みを訴えている場合、退行性変化、椎間板膨隆および神経根圧迫の可能性を見つけることは診断上重要ではない。

8.体性関連痛が根性痛と誤認された場合、侵害受容性疼痛、体性関連痛は神経損傷を伴わないので、神経学的症状または徴候を予期する根拠はない。特にアロデニアは特徴ではない(実際、侵害受容性腰痛の場合にアロデニアの記録はない)。逆に、根性痛と根性症は神経幹の病理を伴うので、神経が真に障害を被っていれば理論的にはアロデニアの可能性がある。しかし単純な圧迫や炎症ではなく、真に神経損傷(nerve damage)や神経障害(neuropathy)がない限り、アロデニアは根性痛や根性症の典型的な特徴ではない。病態が曖昧でなければ、臨床実習は簡単である。

9.下肢への激痛に悩まされている患者は快適に眠ることが出来ず、下肢には麻痺または衰弱があり、明らかに根性痛および根性症がある。腰背部に痛みがあり、臀部と大腿に拡がるが、刺すような痛み(激痛;lancinating pain)はなく、神経学的症状もない患者は侵害受容性腰痛および体性関連痛を伴う。

10.患者に混在した病態があると鑑別には困難生じる。例えば、椎間板内部の破壊のために侵害受容性の腰背部痛を起こす可能性がある。この痛みは下肢にも伝わる可能性があり、そのケースでは体性関連痛と呼ばれる。ただし、椎間板ヘルニアになったり、炎症性化学物質を近くの神経根に漏らしたりすることがある。こうした神経根への化学的な刺激は、根性痛を引き起こす。さらに神経根が腫れて伝導ブロックが起こると、根性症が起こることがある。それぞれの機能は別々の原因とメカニズムを持っている。したがって個別の調査と治療が要求される。

11.椎間板切除術は高い確率で下肢痛の緩和に成功しているが、腰背部痛は残る。このことは実際に外科医が通常経験することである。

12.特定の用語というものは誤解を招き、役に立たないものである。「腰痛-坐骨神経痛」と呼ばれる特異症状はない。この用語は、患者が両方の症状を引き起こす単一の病態を持っていることを意味しており、これは正しくない。患者は腰痛になることもあれば、坐骨神経痛になることもある。(異なる病態の混在を意味するものであろう)2つの症状は、別々のメカニズムと原因である。ひとつの病態の機能、原因およびメカニズムは、他の病態に帰属することはできない。

13.椎間板ヘルニアは、根性痛の最も一般的な原因であるが、腰痛の一般的な原因ではない

14.侵害受容性腰痛の大多数の患者は「根性痛」を発症してはいない。擬坐骨神経痛あるいは僞関節痛の用語を用いる必要はなく、これらの症状については何ら問題はない。これらは体性関連痛にとってよけいな同義語であり、時には末梢神経の絞扼であり、いずれも下肢で知覚される以外は根性痛と共通するものはない。なぜなら、体性関連痛は根性痛より一般的であるため、これらの用語は、体性関連痛のよけいな同義語である。そして時には下肢の末梢神経の絞扼であり、いずれも下肢で知覚される以外は、根性痛痛と同じものではない。実際に体性関連痛は根性痛よりもはるかに一般的であるため、性痛をいくつかの変則したものとして分類するのではなく、体性関連痛として分類されるべきである。
15.医師が体性関連痛と根性痛を混同しなくなれば患者の数も少なくなり、医原性の問題が続くことはない。基礎科学者がこの区別を理解すれば、神経学的異常を持たない侵害受容性腰痛の動物モデルが開発されるだろう。


by m_chiro | 2018-12-10 11:57 | 痛み考 | Trackback | Comments(0)



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