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愛犬「マロ」逝く!
 最後の愛犬マロ(16歳)が旅立った

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これまで4匹の愛犬と暮らしてきたが、
とうとう最後の愛犬マロが、11月2日に旅立った。16歳だった。

亡くなる4日前、突然に嘔吐。
検査結果では「老衰」とされた。
点滴でしのぎはしたものの、水だけで食事を摂らなくなった。
「老衰による不調は突然にやった来るからなぁ~」と、かかりつけの獣医さん。
そうは言われても、あまりの突然さに言葉も失うほどだった。

マロは「トイマンチェスタースター・テリア(通称トイマン)」という優秀な血統書付きの犬だった。
だが、心筋が弱い、睾丸が体内に埋没している、歯並びが悪い、などなどの理由でペット市場から除外された。
何とか大事に育ててもらえれば、と友人がブリーダーから引き取って連れてきたワンコである。
我が家には先住犬の「桐子」「空」がいたが、そのお姉さん犬と仲良く暮らした。
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(まだ肌寒い早春の縁側で、日向ぼっこする3匹のわんこたち)


獣医さんには「心筋が弱いし、長生きはできないだろう」と覚悟を迫られていた。
ところが弱いどころか、とても活発に元気に過ごしてきた。
2年ほど前に膀胱結石になっただけで、ともかく16年も元気で共に暮らしてきたのである。

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(庭に育てたダリア「宙」とツーショット!)
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(私のお気に入りの一枚を遺影に飾った。とても凛々しい!)

突然、最後の友達に先立たれた。
さみしい限りである。

長女が、今年の夏に帰省しての帰路、玄関先にお見送りに出て来た。
「頑張れよ!」
長女は「そう声を掛けられたような気がする」と、その姿を写メして送ってくれた。
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確かに、そんな声が聞こえそうである。
この3カ月後に旅立った。
あの世で、桐や空姉ちゃんたちと再会し、また走り回っていることだろう。
マロ!!、楽しい思い出を沢山ありがとう!!!

by m_chiro | 2022-11-07 11:32
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