4年目の3.11
早いもので東北大震災から、もう4年が経った。
4年目の今日、日本列島は前日からの低気圧で寒い日だった。 庄内も真冬日の荒れ模様で猛吹雪。 春の兆しを感じていたら、冬に逆戻りである。 そんな寒空の中を慰霊と復興祈願のセレモニーが各地で開催された。 TVが中継して、諸々の思いを再確認した日でもあった。 震災地の今の模様も中継されたが、復興は遅々としている。 遅れていると言うべきなのだろうか、それともようやくここまで来たと言うべきなのだろうか、正確に語る言葉すらない。 そんな中でTVに映し出される被災地の人々、 今も仮設に過ごす人々の元気な明るい笑顔には、逆に勇気づけられる思いがした。 そんな中で、 ある一人の高校生男児(被災当時は中学生)の言葉は、とても感銘深かった。 震災で多くのものを失ったが、得たものも多くありました。 しっかり前を向いて歩こう! 負けないで前を向いて頑張ろう! 限界をつくらないで、精一杯やろう! 将来は故郷の役に立つ人間になろう! そういう思いをいただきました。 そんな内容の言葉だった。 若者から得た教訓だった。
by m_chiro
| 2015-03-11 23:35
| 雑記
|
外部リンク
カテゴリ
全体
守屋カイロ・オフィス カイロプラクティック 痛み学NOTE 痛み考 症例 Books BASE論考 膜系連鎖 動態学 雑記 庄内の記 学術記事 わん・にゃん物語 膜の話 センタリングの技法 「神経学」覚書 ホメオダイナミクス MPS 解剖実習 エピジェネティクス」 「自律神経」覚書 治療の力学 分子栄養学 未分類 以前の記事
2023年 08月
2023年 05月 2023年 01月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 01月 2021年 07月 2021年 06月 more... お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
|
||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||