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現代の北前船「みちのく丸」
昭和初期まで航行していたといわれる北前船は、江戸時代に物流と文化交流の担い手として活躍した木造の船である。
その北前船が「みちのく丸」として現代に蘇った。

東日本大震災の復興支援事業の一環として、日本海文化交流を願って復元された一枚帆の帆船である。

7月13日に製造された青森港を出帆し、小樽へ行き、そこから鳥取へ。
鳥取から日本海の主要な港に寄港しながら8月19日に酒田港に着いた。
24日まで酒田港で寄港フェステバルが催される。
福島との合同イベント「福幸市」など、海上保安部の協力も得て港で数々のイベントが催されている。

昨日の休日に、その「みちのく丸」を見に行った。
酒田本港(最上川河口には一万トンの船が入る)に入港した「みちのく丸」。
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http://www.toonippo.co.jp/kitamae/index.html
by m_chiro | 2011-08-22 10:21 | 庄内の記
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