朝に白、夕べにピンクに花変身
秋の訪れと共に秋の花が一斉に咲きはじめました。
今朝は「酔芙蓉」が真っ白な花を咲かせていました。 この花、咲きはじめは真っ白ですが、陽に当たると徐々に赤みが差し始め、夕方にはピンクの花に変身します。 酒に酔って顔が赤みを帯びてくる様に似ているので、「酔芙蓉」と名付けられたとか。 ムクゲに似た花、それともアオイに似ているだろうか。 ムクゲやアオイよりは大きな花で、一日で萎んでしまいます。 明日は別の蕾が開くことでしょう。面白い花です。 花が終わって萎んだ写真を追加しました。 赤みが増して、まるで酔いが回って赤くなってクシュンとなってしまったような...。 そんな可愛らしさがありますね。 山形県には「酔芙蓉」という名の酒蔵もあります。 この酒蔵の酒は「新酒監評会金賞」を受賞しています。 酔っ払って、顔を赤くして、そのまま寝入ってしまったように萎んでいる様子が見て取れて、思わずニンマリしてしまいました。
by m_chiro
| 2010-10-08 17:48
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