桐子の室内リハビリロード
桐子のリハビリが続いて、足取りもだいぶしっかりしてきた。
顔つきにも生気が窺がえるようになり、眼つきもクリアになったような...。

室内でも自力リハビリが出来るようにと、人工芝(農業用...(〃艸〃)ムフッ)を購入してフロアに敷いた。
レッドカーペットならぬグリーンカーペットだ!

これで滑らないので、転ぶことなく常に自力リハビリが可能になった。
日に日に活力もでてきているのかな?

足取りも軽快になり、吠え声も出るようになった。
動きが活発になったらなったで、ケガが心配になる。
転んであちこち傷だらけになっていた頃とはちがって、ずいぶん元気になったものだ。

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桐子は、今日も歩き続けている.....。
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# by m_chiro | 2017-05-18 08:59 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(2)
桐子のリハビリ
愛犬の桐子が17歳になった。
ミックスで、中型犬よりは大きい。
「わんわん運動会」では、クラス別だったので「大型犬」に入れられた。
だとすると、人間年齢で言えば中型犬で85歳だから、推定85~90歳だろうか。
昨年から、次第に足腰が弱くなって散歩も家の周りだけになった。

この連休前には、ほとんど立てなくなって、もう長いこともないだろうと思っていたのである。
歩行介助、排泄介助、食事も介助が必要になって、世話が大変になってきた。
寝たら起きることもできない。紙おむつをつけたり、何かと介助が必要になったのである。

連休も、遠出を避けて老犬の最後を見届けないといけないようになっていた。

思い立って、歩行リハビリをはじめた。
介助ベルトをバスタオルで作り、支えながら歩かせた。

家の廊下は滑る、道路も滑る、転んでもいいように、と向かいの空き地に連れ出した。
歩行のはじめに、前脚の足首が返せない。つま先で歩こうとするが転んでしまう。
そこで胴体をバスタオルのベルトで支えて、宙を浮かせるようにしながら着地させ、前足の手首を返せるようにユックリと介助歩行させた。
左脚はテーピングで補助をした。
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そのうち介助の力を緩めても歩けるようになり、やがてゆっくりと独り歩きができるまでになった。
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道路も歩行介助からはじめ、介助なしで歩けるようになった。
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食欲は旺盛である。
食べる意欲があるということは、まだ頑張るつもりらしい。
リハビリは、とても重要なことだと今更ながら思っている。
毎日、歩行リハビリづけの桐子である。
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# by m_chiro | 2017-05-05 13:35 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(4)
ドライブで、菜の花に出会う
羽黒山方面にドライブ。
途中、選定した庄内柿畑を通った。
新芽が出はじめている。
まるで龍を思わせるような樹形と真っ白な木肌。
菜の花の黄色が木肌の美しさをを引き立たせている。
後方には朝日連峰が...。
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赤川添いの河川敷にも菜の花が見事に咲いて
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山麓の枝垂れ桜も見事だった。
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# by m_chiro | 2017-05-01 22:55 | 庄内の記 | Trackback | Comments(4)
「痛み学」NOTE 77.筋・筋膜痛と鎮痛機序
「痛み学・NOTE」は、日々の臨床で痛みと向き合っている医師や日本を代表する研究者の著作あるいはホームページを通して学んだり考えたりしたことを、私の「学習ノート」としてまとめ、書き綴るものです。


「痛み学」NOTE 77. 筋・筋膜痛と鎮痛機序

                                
「筋膜」という言葉が世間の注目を集めるようになり、最近ではマスメディアにもよく登場する。
この言葉を私が最初に見聞きしたのは1984年のことだった。
30年以上も前の話で、その年に私はナショナルカイロ大学(米国)での解剖実習授業に参加している。
実習期間中、日本人留学生に通訳兼世話役としてお世話になったが、ひとりの留学生に昨今の米国カイロ事情を尋ねたことがあった。
彼は大学の書店に私を案内して、そこで2冊の本を紹介してくれた。
注目の新刊書だと話してくれたその一冊が、“Myofascial Pain and Dysfunction” (1983刊)だった。

今では著名になったトラベルとシモンズの共著で、副題に‟The Trigger Point Manual” とあった。
当時はワープする痛みの存在に新鮮な驚きもあって、それが筋・筋膜の存在に関心を寄せるきっかけになった。
この本は1992年になって「トリガーポントマニュアル―筋膜痛と機能障害―」として日本語版が出た。
その頃になると、日本の徒手療法界でもトリガーポイントや筋膜痛という言葉を見聞きするようになっていたように思う。

今では筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)を皮切りに、筋痛、筋膜痛に耳目が集まるようになった。
そのうえ筋膜癒着痛とやらも飛び出して、注目されるほどに膜系の痛みの実態は混迷しているようにもみえる。
これらの表現は語源的に「fascia」に関わっている。
「Fascia」を表現する場合は、「連鎖する膜系の存在」を包括しているようだ。
「Myofascial」を表現するときには「筋・筋膜」という局所的組織を対象として、「筋痛」や「筋膜痛」に使われている。
それも筋・筋膜組織が器質的に変化したトリガーポイントから、他の筋・筋膜組織に痛みがワープする病態を特徴にしている。

それでも、筋・筋膜痛あるいは膜系に由来する痛みの因果論になると混乱しているようにも思える。
だからトリガーポイントやテンダーポイントを直接刺激する方法が取られたり、あるいは膜系連鎖の視点から間接的・遠隔的手法が用いられたりするが、こうした痛みの存在についてはカイロプラクティックとも無縁ではない。

1940年代後半に、カイロプラクターのニモ(Raymond Nimmo,DC)がトリガーポイントと同様の概念を「侵害生成点(NGP)」として提言しているのだ。
そのカイロプラクティックの文献によると、ニモはカイロで扱う関節障害はNGPの形成によるものだと主張している。
その原因は交感神経系の過剰な活動によるもので、筋肉も神経干渉の部位だとした。
侵害生成点(NGP)こそ関連痛や自律神経症状の本態だと説いたのである。

こうした筋・筋膜痛に、医療の領域ではトリガーポイント注射が効果的に応用されているが、”Clinical Guidelines for the Management of Acute Low Back Pain”によれば慢性・急性の痛みに関わらずエビデンスはほとんどない。
一方、徒手療法の領域では鍼も含めて多様な手法が用いられている。
一体、筋・筋膜に由来する鎮痛の機序とはどのようなものなのだろう。

ジョージ·ワシントン大学医療センターから「腰痛へのトリガーポイント注射療法の前向き無作為化、二重盲検評価」(“A Prospective, Randomized, Double-Blind Evaluation of Trigger-Point Injection Therapy for Low-Back Pain.” )という論文が出されている。

4週間の保存療法後にも残存した腰痛患者63人に対し、異なるタイプの4つの手法で評価した無作為化、二重盲検による治験の報告である。
4つの手法とは、①リドカイン注射、②リドカイン&ステロイド注射、③鍼治療、④冷却スプレーと経絡圧、である。
結果は、4つのいずれもが同程度の有効性を示した。
トリガーポイントに直接機械的刺激を行っても同等の症状の緩和がみられたことから、注入薬物が重要な鎮痛要因ではないと結論している。

更に、デンマークのコペンハーゲン大学からは「筋・筋膜痛のための生理食塩水注射とメピバカイン注射コントロールにおける二重盲検による比較」(“A control, double-blind comparison of mepivacaine injection versus saline injection for myofascial pain.”)と題する論文が提出されている。
局所の筋・筋膜痛に対して、Aグループ28人には0.5%メピバカイン局所注射、Bグループ25人に対しては同量の生理食塩水注射で比較した。
その二重盲検比較によると、生理食塩水注射を行ったグループでは最初の注射の後の緩和がより多く見られたものの、両群に有意な差はなかった

それでも痛みが緩和する可能性を考えると、単に局所麻酔薬とは考え難い。
注射針の刺入による鎮痛の可能性を考慮すれば、鍼による効果も同じ作用かもしれない、と示唆している。
注入薬物や刺激入力手法に決定的な要因が認められないとすれば、どのような変化が促されるというのだろう。

それらに共通する鎮痛の機序を推論してみると、生体膜組織間での液性の流動が促された結果ではないのかと思えてくる。
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# by m_chiro | 2017-04-19 21:32 | Trackback | Comments(0)
やっと桜が咲いたと思ったら、もう散る心配....
日曜日(16日)、花曇りだがやっと咲いた桜が見ごろ。
近くの河川敷の遊歩道を散策しながら、桜を見に行った。
翌日から低気圧が居座って、強風注意報と雨。
やっと春が来て桜見物に受かれていたが、昨日、今日と大荒れ!
もう桜が散る心配をしなければならない。
一番いい時なのに!くやしい!
次の日曜日には鳥海山麓の桜が見ごろかも知れない。
強風で散っていなければいいが....。

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# by m_chiro | 2017-04-17 21:42 | 庄内の記 | Trackback | Comments(4)



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