<   2013年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧
PGE2は、炎症や痛みにどうかかわるのだろう?①
「腱線維芽細胞の反復的なストレッチ運動で炎症性メディエーターがつくられる」
Repetitively stretched tendon fibroblasts produce inflammatory mediators.
Pittsburgh Medical Center大学・整形外科(Wang JH , Li Z , Yang G , Khan M . )からの研究。

この研究は膝蓋腱が特定の運動によって、その線維芽細胞が分泌型ホスホリパーゼA2(PLA2)の活性、プロスタグランジンE2(PGE2)とシクロオキシゲナーゼ(COX)酵素の発現に、どのような影響を与えるかを調べている(in vitroでの調査)。

ところで、「ホスホリパーゼA2」は酵素である。
それがなぜ重要なのか。
怪我などで組織が損傷すると細胞の膜が壊れるのだが、その細胞膜を作っている物質(リン脂質)に働いて、痛みを生み出す源になるアラキドン酸がつくられるのである。

そのアラキドン酸が作られる前にPLA2の酵素を叩けば、痛みのもとの物質が作られない。
だから痛みを抑えることができる。
そのPLA2を抑えるために使われるのがステロイド剤である。
が、スレロイド剤の使用は厄介な副作用に繋がる。だから、乱用はできない。

そこで、アラキドン酸から炎症物質のプロスタグランジンE2(PGE2)をつくりだすシクロオキシナーゼ(COX)を叩こうというのが、通常使われる非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAID's)である。
c0113928_1855493.jpg

図は「社団法人 八日会」の「先端医療講座」より転載。炎症についても分かりやすい記述がある。

調査対象の3役(PLA2、PGE2、COX)が出揃ったので、この研究は痛みに関わる物質の産出を調べた内容であることが分かる。
さて、その結果は以下の通りである。

1.PLA2の活動レベルは、反復的ストレッチ群が分泌性で190%、細胞質ゾル液性成分で88%の増加が見られた。

2.PGE2は、0.1 Hzから1.0 Hzによる腱の線維芽細胞のストレッチで、それぞれ40%と69%の産生増加がみられている。

3.COX1とCOX2は周波数依存法で増加したが、COX2がCOX1よりも増加している。


もっともCOX2は、炎症にともなって線維芽細胞や滑膜細胞、マクロファージなどに発現するとされているので、当然と言えば当然の結果である。

COX1は、胃腸や腎臓、血管内皮細胞にあって細胞膜などを保護している。
だから、COXを阻害してPGE2の生成を抑える非ステロイド消炎鎮痛薬(NSAID‘s)を服用する場合は、胃腸薬も処方されるわけである。

したがって、この研究から腱を反復ストレッチするときには、腱の炎症を引き起こす可能性があるだろうと指摘しているのだが、この「in vitro」の結果はよく知られている。

ところが、実際に人体での研究ではどんな結果になるのだろう。
その研究については、次回②に….!
[PR]
by m_chiro | 2013-01-31 18:21 | 痛み考 | Trackback | Comments(0)
「機能障害」とて結果にすぎない
損傷と炎症は、組織損傷後に急性炎症が起こり、そこから修復とリモデリングが後に続くプロセスを辿る。
だから損傷部位を徒(いたずら)に刺激さえしなければ、痛みは急性炎症が治まることで消失するものなのだ。
自己免疫異常でもない限り、通常は損傷後の7~10日ほどで終息するとされている。

ところが臨床の現場では、痛みや炎症期が長引いているケースに出くわすことも少なくない。急性期に適切な対応がなされたにもかかわらず、痛みが長く続くと、なぜ慢性的な経過を辿るのだろうと、治療家はその理由を探すことに苦しめられるのである。

慢性痛は、今では損傷の現場を離れて中枢神経系に原因があるとする認識が広まっている。だとすると、それは神経系の可塑性によってもたらされる神経学的病変あるいは神経障害性の痛みということになる。とても厄介な痛みである。

だが、そう決めつけてしまうには、あまりにも根拠が乏しい。
だから、中枢神経の可塑性説に無条件に同意するのも躊躇する。
きっと広義の慢性痛には、末梢組織の機能的・内部環境的素因が解消しきれていない病態がありそうだ。
それも、少なからずありそうに思えるし、痛みには様々な病態が混在しているケースもあるだろう。

が、多くの患者さんは「非特異的」というレッテルを貼られ、「ストレス原因説」が診療ガイドラインに取り上げられるようなった。でも、これさえ危ぶむ。

なぜなら、決して説得力のある根拠が提示されているとは言えないし、このことで実際に存在する慢性的な末梢性の侵害と炎症を軽視するように仕向けることになりかねないからである。

慢性痛の患者さんは、決して詐病しているわけではないはずである。
だからこそ徒手治療における臨床上の検査を適切に行うことで大切である。
問題点が浮き彫りになることが多々あるからだ。

こうして得た結果を、治療家は「機能的障害」と表現するが、これとて適切な用語とは言えないだろう。
身体に表現された機械的・力学的変化は、神経系によって統合された結果である。
そして、運動は中枢神経系の入出力情報によって協調されたパフォーマンスにほかならないからである。
運動機能障害ですら、単に関節や筋の健全さに依存しているわけではない。
その前提には、運動プログラムや運動学習の神経学的統合が不可欠なのだ。

したがって、
「機能障害」を結果とみなして、その先にある情報源を探る診立てが求められなければならないのだろう。
[PR]
by m_chiro | 2013-01-26 09:40 | 痛み考 | Trackback | Comments(2)
イタリアの「忠犬トミー」と忠ネコ「トルド」のお話
最近の報道で知ったイタリアの忠犬と忠猫のお話。

①忠犬トミー
c0113928_12232459.jpg


トミーは、イタリア南部に住むマリアさんという女性が世話をしていた野良犬。
ジャーマン・シェパードの雑種である。
いつもマリアさんについて、どこへ行くにも一緒。
そのマリアさんが57才で亡くなった。

トミーはマリアさんの葬儀の行進にも加わり、協会の棺の傍を離れなかったという。
午後5時になるとミサを知らせる教会の鐘が鳴る。
すると、トミーは協会にやってきては祭壇の前に座るようになったとか。
辛い苦しみのひとつに「愛別離苦」があると、釈迦が教えた。
心を通わせあった犬にも、大事な人の喪失感は分かるのだろうなぁ~!
心の起源って、なんだろう?

②忠猫トルド

c0113928_1224543.jpg

こちらはイタリア中部の忠ネコ「トルド」。
一昨年に飼い主が亡くなったネコのトルド。3歳の雄猫らしい。

トルドは、生後3か月から育ててくれた飼い主の墓に、葬儀の翌日から毎日、墓にやってきてはお参りしているそうだ。

お参りだけではない。
枯葉、小枝、プラスチックのコップ、紙ナプキンなどを拾ってきては、家族が供えた花の傍に供えているとか。

動物好きで、トルドを本当にかわいがっていた飼い主。
トルドは特別なネコだったようだ。

最近、読んだ本に心の起源は「まなざし」にあるのでは…、ということが書かれていた。
言葉が通じない動物とのコミュニケーションに、確かに「まなざし」は心を通わせる大切な表現なのかもしれない。
[PR]
by m_chiro | 2013-01-21 12:29 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(0)
MPSの罠はどこにでもある②
② 何もしていなかろうが、MPSの罠は仕掛けられている

MPSとは「筋・筋膜性疼痛症候群」のことである。筋・筋膜に由来する痛みに伴って、様々な症状が現れるという症候群だ。
この腰痛患者さんは、正月になって休養を決め込んでいたのに腰痛になった。
さては何か悪い病気に取り付かれたか、と不安になったのだろう。

「何もしていないと言うけど、じゃぁ、一日をどのようにして過ごしてるの?」
「正座してます。私には正座がとても楽な姿勢なんです」

「正座して何をしてるの?」
「何もしてません」

「何もしてないと言ったって、仮に正座して瞑想していても、瞑想をしていたことになるけど…」
「あ~、テレビを見ています」

「あっそう! コタツに入って正座してテレビを見ているわけだ。それじゃ、きっと御宅のテレビは正座しているあなたの左側にあって、正座が辛くなると右を下にして手枕で横になるんだね」
「そうです。なんでわかるんですか?」

この推論は難しい話ではない。
体幹の左側の筋群に一側性の緊張があるからである。
頭部を左に向けて左を見ると、左の傍脊柱筋と後頭下筋群は興奮して緊張するし、反対側の相同筋群は抑制されることになる。頭部や体幹の位置に対する眼球運動の代償性については、1978年頃の研究から明らかになったとされている。

左胸腰移行部の過緊張と固着は、右側臥姿位における圧縮部位によるものだろう。
右肩甲骨が外旋していることも、習慣姿位のあることが推測できる。

足踏み運動や歩行から動きのパターンを観ても、左胸腰移行部の固着ポイントが支点になって動きが作られていることが見て取れる。

結局、彼女は何もしていないのではなく、正座で上体を左回旋位で長時間の持続的な体幹回旋位による筋活動を強いていたことになる。
この姿位をそのまま横にすると右側臥位になる。
身体の上下軸は左回旋位で固定され、眼位もテレビの方向に固定され、動いているのはテレビの画面だけである。

この身体への入力情報は左の小脳を刺激することになり、右の小脳は抑制的に働くことになる。こうして左右の運動誤差が生まれ、筋緊張の程度が相対的になる。
そして筋・筋膜の受容器閾値が低下する部位が生じ、日常的に普通に行っていた刺激が侵害刺激として感知されることにもなる。
だから、これも動作痛のひとつに挙げてもいい。

これをこじらせると厄介になる。だからMPSは侮れない!

活動レベルの低下は、過活動と同じ痛みのリスクを内包している。
下図は、腰痛で安静にするよりも通常の活動性を取り戻すことが大切だ、と言われる根拠として提示されている。
MPSを発症させる罠は、活動の過不足には関係ないのだ。
「ゼロか、100%か①」
c0113928_1411599.jpg

[PR]
by m_chiro | 2013-01-18 14:05 | 痛み考 | Trackback | Comments(0)
MPS発症の罠は、どこにでもある! ①
MPS発症の罠は、どこにでもある!
①「さて、あなたの腰痛はどれでしょう?」(ある腰痛患者との会話から)


雪の季節になると、除雪作業での腰痛患者や滑って転倒した患者さんが多くなる。
ところが、こんな患者さんもある。
久しぶりに治療にみえた女性。2年ほど前にも、腰痛で1度治療にみえたことがあった。
その時は、1度治療を受けてよくなったらしい。

今回は、正月前から腰痛になり1週間ほど経過したが寛解する気配もない。
思い当たることもなく痛みだした。常に鈍痛があり、時に強く痛むことがあるが、何が憎悪する因子なのか、これといって思い当たらないようだ。寝ている時にも、動作に関係なく痛むことがあるとか。

全体的に左頸部から腰背部に緊張があり、特に左腰部筋群の胸腰移行部に過緊張と関節運動の固着化が著しい。こうした一側性の過緊張は、冬場になると除雪作業で痛めた腰痛患者に多くみられる。
だが、本人は何もしていない、と言う。

治療を終えたら、「あ、大丈夫になった! 動ける」と言って帰られた。
が、それから4日後に再び痛み出し、また治療にみえた。
「前の時は1回の治療でよくなったのに…..、何でだろう….??」
「何もしてないのに、何でまた痛み出したんだろう…?」と不安げである。

そこで、日本整形外科学会と日本腰痛学会がまとめた「腰痛診察のガイド「ライン」に関する記事(「腰痛診察の在り方が変わるか!?」に掲載)の新聞記事のことを話題にした。
その山形新聞の記事は読んでいないそうだ。
要するに、下の図のことだ。

c0113928_126277.gif


すべての腰痛で、原因を特定できるものは15%。実際、この15%の中にも腰痛との関連が疑わしい病態も含まれているように思うが、それはともかくとして、その他の85%は原因を特定できない腰痛である。ついては画像検査ではなくストレスのチェックをしなさい、というガイドラインである原因を特定できない85%の腰痛にはストレスが関与している、ということのようだ。

「さて、あなたの腰痛はどれでしょう?」
「……???」

「消去法で考えたら分かるんじゃないの…。外傷によるものは除外できるし、感染症でもない。神経学的な兆候も、内臓疾患の徴候もないわけだし、後は85%の原因を特定できないとされる腰痛だけど、それはストレスが関わっているとされている腰痛ということになるけど…。ちがう?」
「でも、私はストレスに強い方だから…..」

「そう! じゃ、15%の方を心配しているわけだ….」
「はい、何か悪いものがあるんじゃないかと….」

「えっ、癌か何か、とでも…?」
「ええ!」
そう思っているのなら画像検査などを優先しなければならない腰痛ということになるが、われわれの治療を求めるのはどういう心理だろう。

「癌で痛みが出ているとしたら病状が進んでいる可能性があるけど、最近体重が減ってきているとか、疲れやすいとか、検診で要検査の指導を受けたとか、その他で疑わしいと思っていることは…?」
「冬になって動かないから体重は増えています。健康診断では、何も….。でも、動かなくても痛くなるってくるので…」

それじゃ、問題を難しくしないで85%の方の腰痛を考えるべきでは? 
ところが、ストレスとなると精神心理的問題を想定する。
が、反復される物理・機械的ストレスも含めなければならない。
こんな研究もある。
”Repetitively stretched tendon fibroblasts produce inflammatory mediators. ”
「反復的に伸張された腱線維芽細胞は炎症性物質を産出する」(ピッツバーグ医療センター、整形外科)
(この記事は別項で紹介することにします。)

そのことを指摘すると、「何もしていない」ことを強調する。
では、何もしていないのに痛みのタネができるのは、なぜだろう?
[PR]
by m_chiro | 2013-01-18 12:20 | 痛み考 | Trackback | Comments(0)
「ミカンとβ-クリプトキチン」に関する疫学研究から
ミカン毎日4個食べると、閉経後女性の骨粗鬆リスクが92%減るらしい

1月7日(月) 配信 の“YMIURI ONLINE”の記事「ミカン毎日4個で、骨粗しょう症リスク92%減」

農研機構果樹研究所、浜松医科大学などが、「β-クリプトキチン」の血液濃度から、ミカンの摂取と骨粗鬆リスクの関連について2005年の栄養疫学調査でを実施した結果である。

閉経した女性212人をミカンを毎日4個食べる「高濃度グループ」と1~2個の「中濃度グループ」、毎日は食べない「低濃度グループ」の3群に分けて、4年後の2009年に骨粗鬆症の発症率を追跡調査している。

その結果、「高濃度グループ」は「低濃度グループ」に比べて骨粗鬆症の発症リスクが92%低かった。
これはミカンに含まれる「β-クリプトキチン」の影響であろうと示唆している。

ミカンを沢山食べると皮膚の色が黄色くなるのも、「β-クリプトキチン」が吸収されて皮膚に到達した証拠だ。
「β-クリプトキチン」は網膜細胞の保護やDNA遺伝子情報の制御に関わる物質とされ、特に脂質代謝の改善や老化の遅延に関わるのだろうとされている。
なにしろ、「β-クリプトキチン」の食品含有量はミカンが群を抜いている。

どれくらい多いか下の図(果樹試験研究推進協議会)を観ると一目瞭然だ。

c0113928_1152212.gif

(果樹試験研究推進協議会のサイトより転載しました)
果樹試験研究推進協議会:β-クリプトキチン[β-cryptoxanthin]


このサイトには、「β-クリプトキチン(β-cryptoxanthin)」
には、疫学研究の関する論文や推論などが豊富に掲載されている。




 
[PR]
by m_chiro | 2013-01-14 12:04 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
やっと初詣!
新春寒波が1週間も続いて、外は猛吹雪、道路はアイスバン。
休日にやっと陽射しがあり、遅ればせながらやっと初詣に出かけた。

鳥海山の山裾にある「鳥海山大物忌神社」。
御神体は「鳥海山」そのものである。

この地方では、鳥海山は薬師如来の顕在とされ、信仰の山でもある。
鳥海山の伏流水が、龍脈(地の気)を通って日本海に湧き出ている。
大物忌神社の手水舎(てみずや)には青銅の龍がある。
龍の口からは伏流水が勢いよく流れ出している。

その龍脈の伏流水で心身を清めて、また一年間の安寧を願った。

c0113928_13194777.jpg

[PR]
by m_chiro | 2013-01-07 13:19 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
腰痛診察の在り方が変わるか!?
「よくなてきたけどもう一歩だ」http://junk2004.exblog.jp/19760772/
加茂先生のブログ記事。
昨年最後の山形新聞(12.31付け)1面の囲み記事にも、同じ内容の報道があった。

c0113928_11232345.jpg


「腰痛にストレス関与」と題した記事は、決して新たな見解ではない。
が、日本整形外科学会と日本腰痛学会は、12月30日までに「腰痛の診療ガイドライン」をまとめたことを報じていた。

腰痛の発症やその慢性化には「心理的ストレス」が関与しているとする見解である。
だから画像検査の在り方が問われている。
重篤な脊椎疾患がない限り、マニュアル式に画像検査をすることを戒める診療指針である。

まずは発熱や胸部痛といった危険信号があるかないかによって、①癌、外傷、感染などの重篤な脊椎疾患、②まひ、しびれ、筋力低下などの神経症状のあるものと、原因を特定できない非特異的腰痛を分けなさい、としている。

それでも、麻痺、痺れ、筋力低下の症状が、必ずしも重篤な神経学的徴候とな限らないケースもあり、その鑑別には筋・筋膜問題を含めて課題がある。

それはともかくとして、危険信号および①と②に該当するケースでは画像検査が要求されるが、原因の特定できない非特異的腰痛に対してはストレス評価が必要であっても、画像検査は必要としないのである。

しかも非特異的腰痛は全腰痛の85%を占めるとしているわけだから、腰痛に対する画像検査の在り方が変わらなければならない。
変わってほしいものである。

こうした事例にも、医学的に不確かな時代の流行というものが見え隠れする。
盛んに「椎間板ヘルニア」などの構造的問題を指摘してきたものが、この診療ガイドラインでは対極にある「心理的問題」を強調している。

確かに「精神・心理的要因」は重要な因子だろうと思う。
だからといって、85%の腰痛を「生物・心理・社会的要因」とし、「心理的ストレス」を強調して終わりにしてはならない。

その因果が明らかにされなければならないし、何よりも生き物としての機能的側面の解明は重要な課題だと思う
[PR]
by m_chiro | 2013-01-03 11:47 | 痛み考 | Trackback | Comments(0)
治療室にも正月を!
あけましておめでとうございます。
c0113928_140457.jpg
c0113928_1411416.jpg


暮れに、治療室の正月を迎える準備をしました。
正面に「お供え餅」をささやかに飾りました。
干し柿は患者さんの手作りです。

以前、金頭(かながしら)の旬の季節に、味噌汁にしました。
料理前に金頭の絵を描き、食べ終えてから絵の背景に「般若心経」を書き込みました。
美味しくいただいたので、ご供養のために…..。
(実は、背景がさみしかったので模様を入れたようなものです。)

正月と言えば「鯛」なんだろうけど、お頭付に免じて「金頭」で良しとしました。
その絵を正面の壁に飾りました。

何とか正月らしくなったかな..?

今年も、よろしくお付き合い下さいますよう、
お願い申し上げます。

[PR]
by m_chiro | 2013-01-01 14:12 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(2)



守屋カイロプラクティック・オフィスのブログです
外部リンク
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
最新のトラックバック
ほとんどがMPSなんだけ..
from 心療整形外科
月経が再開した
from 心療整形外科
TPは痛みの現場ですらな..
from 反証的、鍼灸・手技・心理臨床
脊椎麻酔後頭痛について
from 反証的、鍼灸・手技・心理臨床
起立性頭痛
from 反証的、鍼灸・手技・心理臨床
「5%の中に本当の椎間板..
from 心療整形外科
髄液循環系と揺らしメモ
from 反証的、鍼灸・手技・心理臨床
医師はユニコーン(架空の..
from 心療整形外科
末梢神経の周膜と上膜にも..
from 反証的、鍼灸・手技・心理臨床
また勉強になりました。
from 漢のブログ
ライフログ
検索