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青沢蕎麦で年越しです。
今年の師走はホントにバタバタして過ごしました。
寒さも半端ではなく、例年の2月の冬空でした。

それでも29日(土)に仕事を納め、30日(日)は治療室の大掃除でした。
一年間で、机の回りもゴチャゴチャです。
山積みの資料なども整理しましたが…..。
(あまり変わり映えしませんねぇ~。)

大晦日の今日は、自宅の年越し準備でした。
毎年簡単にしているのですが、それでもひと仕事です。

夕方には、わんこ達と今年最後の散歩。
肌を刺すような雪まじりの冷たい風が吹いて….。身が縮みます。
それでもわんこ達は元気、雪に残った犬の足跡を嗅ぎながら後を辿っています。
何が楽しいのか…、随分と張り切ってます。

散歩の後は、注文していた「年越し蕎麦」を受け取りに行きました。
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鳥海山の南麓で育てた青沢産の蕎麦です。
「でわかおり」という蕎麦粉で、そば粉が9割の手打ちです。
これがまた美味しい!!

これを食べて佳い年を迎えたいものです。

今年一年、拙い記事にお付き合いいただき有難うございました。

みなさんも、どうぞ佳い年をおむかえください。

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by m_chiro | 2012-12-31 19:04 | カイロプラクティック | Trackback | Comments(0)
クリスマスケーキは、濃厚カマンベール・チーズケーキ
深々と雪が降り積もっています。
ホワイトクリスマスになりました。
ささやかにクリスマスを….。

ケーキは
「羽黒ブルーベリーの濃厚カマンベール・チーズケーキ」(http://item.rakuten.co.jp/mag-burrito/20120914/)

羽黒山麓で生まれた「こだわりの逸品」です。
どんな「こだわり」?
とにかくURLから、じっくりご覧ください。

ひと口、食して「うまい!」
食べ終えて「旨かった!!」
「嘘だと思ったら、食べてみてください!」
(パクリました<(_ _)>)。


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カップは昨年の12月に「九州カイロプラクティック同友会」の忘年会(佐賀県)で、お土産に頂戴した有田焼。

コーヒーは秋田からみえる患者さんからのプレゼント。


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秋田にあるコーヒー屋さんのブレンド「のんびり珈琲」だそうだ。

豆は愛用のミルで挽きました。

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いろんな思い出に浸りながら、ささやかなイブとなりました。
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by m_chiro | 2012-12-24 17:36 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
「撮っとっとぉー?」
空が座布団でウトウト居眠りをしていた。

写真に撮ろうとカメラを近づけたら、目を覚ましてしまった。

何か言いたげにジッとみている。
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空:「撮っとっとぉー?」

私:「撮っととよ~」

空:「オットット~」


てな感じ、かな….。
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by m_chiro | 2012-12-23 15:02 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(0)
「ブレインブック」で「 みえる脳」を学べる
12月初めに九州カイロプラクティック同友会の忘年会に出かけた折、福岡から大分県の会場に向かうマイクロバスで、科学新聞社の斉藤社長と同席した。

バスの中で、斉藤社長がバッグから一冊の本を取り出して見せてくれたのが、「ブレインブック」という新刊本だった。
版元は南江堂であるが、科学新聞社でも販売することになるようだ。
そのときに注文しておいた「ブレインブック」が届いた。

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“THE BRAIN BOOK”の翻訳本だが、養老猛司先生が監訳されている。

サブタイトルを付けて、「みえる脳」としたところも養老先生らしい。最初に手にして、そう思った。

「ブレインブック」は、脳の局在的病巣を扱った専門書ではない。
見開き2頁に、ひとつのテーマを取り上げてビジュアルに構成している。

そこには脳の局在とその働きが、あらゆる角度からイラストにしてあり、頭の中で3Dのイメージとして結び付けやすく、また分かりやすい。

およそ人の機能や運動、情動に関わる仕組みもビジュアルな構成で解説されていて、とても気に入った。
脳を学ぶための手引書、人を知るための入り口としては、最適な教材だと思う。
脳に関心のある初学者にも興味深く脳を知ることができるだろう。
そこから、さらに深い学びを求めるのであれば専門的な本は巷にたくさんある。

脳の局在的作用については、1頁まるごとイメージ写真が使われているものもある。
一見無駄に思えるが、このイメージは強くその作用と結びつく役割を持っている。
だからこそ「みえる脳」というサブタイトルは、この本の役割を強調したものだろう。
見開のどの頁であろうと、折に触れて学べるのもいい。

それでも、形態が分かったからと言って機能が分かるわけではない。
あらゆる事象が「脳化」という言葉で表象されるように、脳は多角的に捉えることが必要なのだと分かる。そのことが「人を観る」ということに通じるからである。
だから「ブレインブック」で扱っている項目は広域にわたっている。

例えば、社会脳、思考、言語とコミュニケーション、意識、自己、人格、知性やユーモアなどなど…。哲学的課題にも触れ、どれもが脳の作用を通して解説されている。しかも、脳神経科学や生理学の最新の情報や発達史などを織り込みながら人の理解へと繋げている。

この本を通して人の理解に繋げることができれば、脳を介した身体への入出力の刺激や言語の有り様も見えてきそうである。
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by m_chiro | 2012-12-21 19:01 | Books | Trackback | Comments(0)
絵本「いのちのれきし」は、その本自体が好き
「わたしの本棚」③いのちのれきし
この本、そのものが好き


前回の記事からの続き。最後の3冊目。

その3冊目は、大型の絵本。バージニア・バートンの「せいめいのれきし」という本である。数年前、東京に出向いたときに立ち寄った書店で見つけた本だ。

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卒業後、私はある研究所に就職したが、そこでは月刊誌や単行本も手がけており、私は本作りのプロセスを真近に見てきた。
当然その業務にもかかわってきたが、主には校正などだった。
そんな経験もあってか、本の制作する側の視点から本を探すことがある。
装丁やデザイン性、レイアウト、紙質など、目に付くと内容云々よりも、その本自体が欲しくなる。

「いのちのれきし」は、そんな視点から手にした本である。
「地球上に せいめいがうまれたときから、いままでのおはなし」と表紙に副題がつけてある。
約48億年もの生命の歴史が70数ページの絵本の中に凝縮されていて、これには驚きだった。
見開き2ページに数億年の歴史が見て取れるのである。
味わいある手書きの絵、簡潔な文章、劇場型の幕場構成で大人も楽しめる絵本だ。

この絵本が読まれている姿を想像すると、実にほほえましい光景が浮かんでくる。
大人が文章を解説しながら読んで聞かせる。
子供は、まるでドラマ仕立てに話を聞きながら絵を見ている。
絵本が媒体となって、生命や生き物、地球の歴史を学ぶ。
本が持つ意義までもが凝縮しているような本である。

この本の著者、バージニア・バートンというアメリカの絵本作家を知ったのは、この本を手にしてからだった。
1世紀も前に生まれたこの絵本作家は、「いのちのれきし」を書き上げるのに8年の歳月を費やしたそうだ。
1942年には、最優秀絵本に選ばれている。
ぜひ多くの人に手に取って欲しい本だ。
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by m_chiro | 2012-12-21 12:23 | Books | Trackback | Comments(0)
2次情報に惑わされるな。1次情報に当たれ!
「わたしの本棚」 ②オセロー
2次情報に惑わされるな。1次情報に当たれ!


前回の記事「脳化と身体性、その新たな関係のバランス」、地方新聞の新聞内新聞に連載のコラム「わたしの本棚」からの取材の続き。

これまで読んだ本の中から、「本にまつわる思い出」あるいは「人生に影響された内容」で選ぶ3冊。その2冊目は、シェイクスピアの「オセロー」をあげた。

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オセローは、7歳の頃から中年になるまで戦場を駆け巡って、数々の武勲を立ててきた人物である。
その軍功を称えられてベニスの将軍に上りつめた、勇敢で冷静な武将だ。
ベニスの将軍になってから、貴族の娘デスデモーナと結婚する。
デスデモーナは世の男性の羨望の的で、若く美しく知性的な女性である。
ところがオセローの腹心の部下が、嫉妬のあまり悪企みをする。
オセローを陥れたいのだが、力ではとうてい勝てない。

そこで企む。
デスデモーナのあらぬ噂をオセロ-に囁くのだ。繰り返し、繰り返し...。
繰り返されて吹き込まれた事実無根の企みは、オセローの頭の中で事実になる。
やがてオセローの中に妄想が生まれる。
その結果、冷静な武将の心が狂いはじめる。
そして悲劇的な結末を迎えるのである。

この戯曲に学んだことは、2次情報、3次情報に惑わされてはならないということである。
そのためには、1次情報に当たれ、原典に当たれということ。
これはサイエンスの基本でもあるし、不惑の人生を歩むための大事なスタンスだと思う。


とても現実的なさまざまな深層心理を扱った戯曲で、心に残る一冊だった。
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by m_chiro | 2012-12-18 15:51 | Books | Trackback | Comments(0)
「脳化」と「身体性」、その関係性のバランス
「わたしの本棚」 ①「唯脳論」(養老猛司著)
「脳化」と「身体性」、その関係性のバランス


先日、地方新聞の新聞内新聞のコラム「わたしの本棚」シリーズの取材を受けた。
このコラムは担当した者が、次の予定者を指名してリレーする趣向で連載されている。

最近読んだ本で面白かった本を選ぶのかと思っていたら、これまで読んだ本の中から3冊選んで紹介してほしい、ということだった。

しかも、その本にまつわる思い出、あるいは人生に影響されたこと、などなどと付帯条件がつけられている。やれやれ、面倒な話だ。

これまで読んだ本から3冊選ぶというのは、結構むずかしい。
あらためて過去に読んだ本を時系列で思い起こしてみると、私の読書傾向は偏っているようだ。

カイロプラクティックに携わるようになってからは、専門書や自然科学、医科学あるいは生き物に関する本が多くを占めている。が、文芸書では面白い本に出会うと、その作家の本をほとんど読み尽くす。
だから読んだ本の数の割には、作家の人数はそれほど多くはない。

c0113928_12382269.jpgそれでも敢えて選ぶとすれば、第一に「唯脳論」(養老猛司著、1989)をあげたい。
「唯脳論」は、私にとってバイブル的な本でもある。
何しろモノの見方や考え方を変えさせられた。

「唯脳論」の内容を端的に言えば、今の時代はすべてが「情報の優位性」で解釈できる。そのことを養老先生は「脳化」と表現していて、あらゆる事象から脳化現象を読み解いている本だ。煎じ詰めれば、「脳の中に生きている」社会を詳らかにしている。
脳化された社会に生きているということは、逆に見れば「身体性」を喪失することでもある。

「唯脳論」での問いかけは、「形態」と「機能」、「物」と「心」、「見えるもの」と「見えないもの」といった二元論か、あるいは一元論かの問いかけではなく、「身体性(物)」と「脳化(情報系)」の新たな関係性が求められていることでもあるだろう。

私は、「脳化」と「身体」の関係性を「均衡」と理解した。
「情報」の優位性が高まれば、シーソーゲームのように「身体性」は低下する。

ところが人間は、体調が悪くなり身体は休むことを要求しているにもかかわらず、約束や予定を優先する。
つまりは脳の情報を優先して、身体はその情報によって制御されている。
こうして「身体性」は失われていくのだろう。

この本と出合ってから、身体を観ること、治療をすることの意義と方法論がガラリと変わった。と言うより、変えさせられた本である。
脳を抜きにして、つまり神経系(情報系)を抜きにして身体を語れない、そう思った。

「唯脳論」は、1989に刊行された本である。脳ブームが起こる前の頃である。
「唯脳論」を読んで感動し、養老先生に業界での講演を依頼するために鎌倉のご自宅を訪問したことがある。

その講演が実現し、講演録を文章に起こした。
了解を得て、そのタイトルを「脳医学との交差点」と変更し、「リ・ボーン 等身大のカイロプラクティック」(1991)というムック版の本に掲載したのである。
「脳化」と「身体」の関係性は、カイロプラクティックの重要なコンセプトのひとつだと確信したからであった。

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このことは「唯脳論」という本にまつわる大切な思い出である。
だからこそ、私にとっては今でもバイブル的な本なのである。
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by m_chiro | 2012-12-17 18:02 | Books | Trackback | Comments(0)
今年は「バック・ハガー」(江崎器械)をゲット!
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12月1~2日は「九州カイロプラクティック同友会」の忘年会に参加した。

今年もたくさんの景品が出ていて、景品ゲットの戦いは個人戦よりもチーム戦である。
1チーム6人編成での勝負だ。

私のチームが1番になって、好きな景品を自由に選べることになった。
私は江崎器械KK提供の「バック・ハガー」をゲットした。

帰ってから10日ほどの間、早速パソコン用の椅子に置いて使ってみた。

型崩れしない作りで従来の物よりハードであるが、なかなか具合がいい。
今年もいい締めになりました。
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by m_chiro | 2012-12-14 23:55 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(0)
なかなか言える言葉ではないなぁ~!
c0113928_23465759.jpgノーベル賞授賞式で、生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授は、純金のメダルを受けた。
TVに映し出される晴れの舞台をみながら、日本人として誇らしく思った。

山中教授は、自分が使用している実験器具「マイクロピペット3点」(遺伝子実験などで極微量の液体を量るために使う器具)を、ノーベル博物館に寄贈したそうだ。

受け取った博物館では、「まだまだ十分、実験に使える大切なものだ。ぜひ実物を見て、研究に取り組む彼の息づかいを多くの人に感じてほしい」と展示に寄せてコメントしている。

当の山中教授はといえば、
授賞式やパーティでの賞賛を浴びる中で、次のように言っていた。

「ノーベル賞は私にとって過去になった。大切に保管し、もう見ることもないと思う」(山中伸弥・京都大学教授)

賞賛、絶賛に浮かれることなく、心はすでに研究室に戻っている。
そして、明日の成果に集中している。
真の科学者の姿を見た思いがする。

なかなか言える言葉ではないなぁ~!

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by m_chiro | 2012-12-14 23:50 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
惨事に至らず、よかった! よかった!!
12月に入って3日間、大寒波で暴風雪が続いた。
この寒波は全国的だったが、庄内では瞬間最大風速40mを越えた。

この冬初めての積雪で、除雪車も出動した。
私も雪かき作業におわれた。

1日の羽田発の最終便は、風の納まるのを待って上空で40分も旋回し、
やっと着陸したかと思ったら停止寸前のところで突風にあおられ、止まりきれずオーバーランした。
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機内では騒ぎもなく乗客も平静だったと、その便で帰ってきたという患者さんに聞いた。

ケガ人もなかった。

庄内空港が始まって以来の事故である。

乗客は機内からバスで空港まで搬送されたそうだが、バスの準備ができるまで機内で待機し、外に出たのは0時を回っていたらしい。

運輸省の事故調査委員がやってきて、翌時の2日は空港が閉鎖された。

数年前はJRが大寒波の煽りで脱線し死者を出した参事になったが、今回は大事に至らずホントによかった。
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by m_chiro | 2012-12-11 12:31 | 庄内の記 | Trackback | Comments(2)



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