カテゴリ:守屋カイロ・オフィス( 79 )
サプライズ!!
蒸し暑い日が続き、何か書く意欲も萎えて、夜な夜なビールに酔いしれていました。
そこへ私の誕生日がやってきたのです。
年を重ねるということは、先の時間が削られるような気がして、誕生日を祝う気持ちも封印していたのではありますが…..。

ところがサプライズがおこりました。
私のところで研修をした安達先生には何でも知られており、彼がFacebook上に誕生日のお祝いメッセージを送ってくれたのです。
すると、それに呼応してFacebookのお友達からもいろいろメッセージが…。

「もう誕生日なんてめでたくない!」という私の気持ちに対して、中には「誕生日は、いついつまでも目出度いのだよ!」という言葉もあり、また励ましの言葉もあり、皆さんの気持ちがとても有難く感じられて、久しぶりに誕生日の幸せに浸っていました。

そこへ、今度は患者さんが「Facebookで知った」と言って、お祝いのケーキと、純白の大輪のダリアを届けてくれました。
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なんとも、サプライズ!!でした。
ネーム入りのケーキだなんて…。

純白のダリアにも魅せられてしまいました。
背景を暗くして上から少しだけ光を入れて写真を撮りました。
なかなか魅力的です…。
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今度は、光をたっぷりと入れて接写してみました。
美しい!! 芯の花びらが開くのを待ち望んでいるようです。
この花を眺めていると、「気持ちをリセットして、真っ新になってこれからも頑張るように!」というメッセージが聞こえてくるようでした。
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この年になって、こんな幸せな誕生日を迎えたことに感謝です。
みなさん、ありがとうございました。
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by m_chiro | 2013-08-20 12:39 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(4)
夏日が続いて、庭の花盛り
この1週間、夏日が続いた。

昨日は、酒田の空に「日暈」と「環水平アーク」が同時に観察されるという珍しい現象が起こったそうだ。
午前中の2~3時間だけだったそうで、私は気がつかなかったが山形新聞が報じていた。
この現象は、気圧の谷が次々に接近して通過するために発生するらしい。

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気温が一気にあがったこともあってか、庭の花々が次々に開花し、花盛りになった。
治療室前のバラも満開になった。


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クレマチスの青花と白花、アッツザクラなどなども次々に咲いた。

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クレマチスの花芯をみると、ハチの仲間が蜜を求めていた。接写すると、クレマチスの別の花の顔をみたように思う。花にもいろいろな表情があるものだ。

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by m_chiro | 2013-06-08 18:58 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(0)
治療室でクジャク・サボテンが満開です
3年前に、患者さんが育てているクジャク・サボテンの子供をいただきました。
小さかった子を大きめの鉢に植えたのですが、3年で鉢が小さいくらいに….。

そして今年は、初めてたくさんの花を咲かせました。
とても穏やかなピンク色です。

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写真を撮っていたら、空(くう)が覗きにきました。
ついでに、花と一緒に写真を撮ってあげました。


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空は、とても迷惑そうな顔をして渋々カメラ目線に。
なんで写真を撮られるのが嫌いになったのだろう...。

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by m_chiro | 2013-06-07 12:25 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(4)
あるがままに
この時期になると、きまって治療室を彩るクンシラン。
黄色の花である。

もう何年もの間に株を増やして大きくなり、見事な姿になった。
今年は開花前に時ならぬ霰に叩かれて葉が傷み、あちこちちぎれてしまった。
ちょっと痛々しい姿になったが、それでも立派な花をつけた。

その一瞬をただあるがままに咲いているクンシラン。
傷んでちぎれた葉を悔やんで咲いているとは思えない。
格別に寒さが厳しかったこの冬を恨んでいるそぶりもない。
明日の身の上を案じているふうでもない。
やがて枯れてしまうことなど、気にもかけていない。
何とも誇らしげに、今を咲いているようにみえるからだ。

それにひきかえ、人はなんと些細なことを悔やみ続ける生きものだろう。

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今年のクンシランを眺めながら、この詩のことを思い出した。

窓の下に咲いているバラは、昨日までのバラではない。
昔のバラや、もっと奇麗だった頃のバラでもない。
単にそこにあるがままのバラで、今日という日を神と共に過ごしているバラだ。

それらのバラにとっては時間など存在しない。
ただここにバラがあるだけ。
そしてそのバラは一瞬一瞬が完全な存在なのだ。

ところが人は、未来をあてにしたり、思い出したりする。
人は現在に生きることなく、振り向いては過去を嘆き悲しみ、周囲の豊かさには無頓着で、背伸びして未来を予測しようとする。
人間も時間を超えた現在の中で自然とともに生きない限り、幸福にもなれなければ強くもなれない。

                             (「グレース&グリット」より一部改編)
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by m_chiro | 2013-05-30 00:11 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(0)
「いったい、どっちなんや!?」
前回の記事にしたこと。
庭の枝に刺しておいた傷んだリンゴを狙って、鳥たちがやってきた。
最初に見かけた鳥を「ムクドリ」と思って、ムクドリのことを話題にした記事である。
後で写真を撮って掲載したら、鍵コメ様からのコメントで、写真の鳥は「ヒヨドリ」だと教えていただいた。
感謝である。

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この写真は、前回の記事の翌日に撮った。
雪が積もって真っ白になった枝、リンゴも雪をかぶっている。
それでも鳥がやってきた。確かに、これも「ヒヨドリ」だ。

では、最初に見た鳥は何だったのだろう?
子どもが外で泣かされているような鳴き声だった。
「キュルー」と「K」の音が強い雑音じみた音だった。
ヒヨドリの鳴き声は「ピィヨー」と「P」の音が強い可愛らしい声だ。
鳴き声から「ムクドリ」と思ったが、思い込みだったのかもしれない。

小学校の先生をしているか患者さんがみえて、庭に来ているのは「ヒヨドリ」だと教えてくれた。ムクドリは群れで行動するが、ヒヨドリはツガイで行動するのだそうだ。
それでも庭に鳥の姿を見かけた他の患者さんは、一様に「ムクが来てる」と言っていた。
ムクドリもヒヨドリも見分けが出来ず、スズメよりも大柄な鳥はみな「ムクドリ」と思い込んでいるのかもしれない。
ますます思い込みだったのだろうか、と思えてくる。

「スズメ」、「ホオジロ」、「メジロ」も来たが、みな大きな鳥に追い立てられてしまって、今ではこの「ヒヨドリ」が占拠している。

最初に見かけた鳥は「ムクドリ」だったのか?
それとも最初から「ヒヨドリ」だったのか?

ムクドリか?  
ヒヨドリか?

「いったい、どっちなんや?」


「どっちも~」、という声に期待したいが、日々、自信がなくなっていく。

それでも、ムクドリと思ったために思わぬ学びをした。
それだけでも嬉しい!!

ここ数日、治療室に中ではムクドリの話題で賑やかだった。
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by m_chiro | 2013-02-23 17:01 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(0)
この寒空に、♪こころウキウキ♪の一日
傷みかけているリンゴがあったので、傷んだ部分を切り取って庭の山茶花の冬枯れの枝に刺しておいた。
さて、この冬にどんな生き物がやってくるか。
きっと、鳥に違いないが….。
どんな鳥が、どのくらいの早さで、このリンゴを見つけるのだろう?
楽しみだなぁ~!

AM9時に刺しておいたリンゴは、その日の昼を過ぎてもそのままだった。
PM3時頃には、一羽の鳥が枝に止まっていた。
「ムクドリ」だ。
おおよそ5~6時間の間には、リンゴを見つけたことになる。
いったい、どこで、どのようにして気がつくのだろう。
鳥の俯瞰する眼は、実に興味深い! この視線は治療の観法にも応用できる。

そのうち、一羽のムクドリが甲高い声で鳴きだした。キュルキュルと鳴く。その鳴き声に呼応して、もう一羽が飛んできた。番(ツガイ)だろうか。
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ムクドリは害虫を駆除する益鳥である。
春になると、ムクドリの一家は平均6羽のヒナをかえして、8羽の家族構成になるらしい。
そのムクドリ一家が一年間で百万匹の害虫を駆除するそうだ。
害虫の駆除費が一匹1円とされるようだから、ムクドリ一家は百万円の効果を農林業にもたらしていることになる。
でも増えすぎると、果物や実物が荒らされることにもなるが….。
とりわけリンゴは好物らしい。

さて次の動画は、アイルランドの川で撮影されたムクドリの群れ。
素晴らしい映像だ。



この映像から
「美しいムクドリの群れを科学する」研究がはじまったとか。
生態学ではなく物理学の研究のようだ。
これはヒトの姿勢制御系にもみられる反射系が基本のようである。
空間で方向を変えたり高度を変えるのは鳥には朝飯前だろうが、それが数百羽もの群れが同時に起こす反応となると驚愕するしかない。

今後研究がさらに進めば、この生理学的なメカニズムが鳥類以外の分野で見つかる可能性もある。ムクドリの群れの動きは、タンパク質や神経細胞などにも見られるとされる生物学的臨界点を示す、最も美しく、もっとも目にとまりやすい例にすぎず、人間がまだ理解していない普遍的原理の存在をほのめかしているのかもしれない。


腐りはじめたリンゴから、思わぬ学びを楽しんだ。
外は、吹雪、雪、吹雪、時々休み。
寒い日が続いているのだが….。
ツガイのムクドリのおかげで、昨日は「こころウキウキ」の一日だった!
お礼に、また、リンゴをあげなくちゃ!

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by m_chiro | 2013-02-20 17:14 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(2)
治療室にも正月を!
あけましておめでとうございます。
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暮れに、治療室の正月を迎える準備をしました。
正面に「お供え餅」をささやかに飾りました。
干し柿は患者さんの手作りです。

以前、金頭(かながしら)の旬の季節に、味噌汁にしました。
料理前に金頭の絵を描き、食べ終えてから絵の背景に「般若心経」を書き込みました。
美味しくいただいたので、ご供養のために…..。
(実は、背景がさみしかったので模様を入れたようなものです。)

正月と言えば「鯛」なんだろうけど、お頭付に免じて「金頭」で良しとしました。
その絵を正面の壁に飾りました。

何とか正月らしくなったかな..?

今年も、よろしくお付き合い下さいますよう、
お願い申し上げます。

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by m_chiro | 2013-01-01 14:12 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(2)
今年は「バック・ハガー」(江崎器械)をゲット!
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12月1~2日は「九州カイロプラクティック同友会」の忘年会に参加した。

今年もたくさんの景品が出ていて、景品ゲットの戦いは個人戦よりもチーム戦である。
1チーム6人編成での勝負だ。

私のチームが1番になって、好きな景品を自由に選べることになった。
私は江崎器械KK提供の「バック・ハガー」をゲットした。

帰ってから10日ほどの間、早速パソコン用の椅子に置いて使ってみた。

型崩れしない作りで従来の物よりハードであるが、なかなか具合がいい。
今年もいい締めになりました。
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by m_chiro | 2012-12-14 23:55 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(0)
「がじゅまる」オフィスに移動
今日は秋晴れの温暖な日差しである。

例年、寒くなる前に「がじゅまる」を剪定し、オフィス内に移動させる。
こうして半年間は院内でインテリアとして活躍するのである。

この「がじゅまる」は、当院で研修した仲間が、記念にとプレゼントしてくれた樹なのだ。
沖縄の樹なので寒さには弱い。
だからと言って、室内ばかりでは元気が出ない。

そこで、春になると外に出し、冬に入る前に室内に取り込んでいる。
それが毎年の冬を迎える恒例の行事のようになった。

今年も「がじゅまる」の樹は、外の空気と日差しを浴びて、元気に新芽を吹き枝を出した。
今日は、ぼうぼうに育った枝を剪定して院内に取り込んだというわけである。
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この樹がオフィスを飾るたびに、共に研修した仲間のことを思う。
皆がそれぞれに開業して頑張っていてくれることが何よりも嬉しい!

「また、勉強会を始めましょうよ!」と催促されるのだが......。
「がじゅまる」の樹が元気に今年も院内を飾る姿を見ると、
私も老けこんではいられないような気がしてくる。
元気をもらう「がじゅまる」の樹である。
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by m_chiro | 2012-10-14 12:06 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(4)
蜉蝣(かげろう)という虫
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庭に出していた鉢物の葉裏にとまっていた見慣れぬ虫をみかけた。
よく見ると、「蜉蝣(かげろう)」のようだ。
蜉蝣という虫には、実に儚く短い一生を生きるというイメージを持っている。
それも蜉蝣は蜉蝣なりの生きざまなのである。
酒田出身の詩人・吉野弘さんの詩に「I was born」という詩がある。
この詩に、蜉蝣の逸話が登場する。
生命の誕生や生きるということに想いを巡らせる詩である。
蜉蝣を葉裏に見つけて、吉野弘さんの詩「I was born」を思った。


I was born
          吉野 弘

確か 英語を習い始めて間もない頃だ。

或る夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと 青い夕靄の奥から浮き出るように 白い女がこちらへやってくる。物憂げに ゆっくりと。

女は身重らしかった。父に気兼ねをしながらも僕は女の腹から眼を離さなかった。頭を下にした胎児の 柔軟なうごめきを 腹のあたりに連想し それがやがて 世に生まれ出ることの不思議に打たれていた。

女はゆき過ぎた。

少年の思いは飛躍しやすい。 その時 僕は<生まれる>ということが まさしく<受身>である訳を ふと諒解した。僕は興奮して父に話しかけた。

----やっぱり I was born なんだね----
父は怪訝そうに僕の顔をのぞきこんだ。僕は繰り返した。
---- I was born さ。受身形だよ。正しく言うと人間は生まれさせられるんだ。自分の意志ではないんだね----
その時 どんな驚きで 父は息子の言葉を聞いたか。
僕の表情が単に無邪気として父の顔にうつり得たか。それを察するには 僕はまだ余りに幼なかった。僕にとってこの事は文法上の単純な発見に過ぎなかったのだから。

父は無言で暫く歩いた後 思いがけない話をした。

----蜉蝣という虫はね。生まれてから二、三日で死ぬんだそうだが それなら一体 何の為に世の中へ出てくるのかと そんな事がひどく気になった頃があってね----
僕は父を見た。父は続けた。

----友人にその話をしたら 或日 これが蜉蝣の雌だといって拡大鏡で見せてくれた。
説明によると 口は全く退化して食物を摂るに適しない。胃の腑を開いても 入っているのは空気ばかり。見ると その通りなんだ。ところが 卵だけは腹の中にぎっしり充満していて ほっそりした胸の方にまで及んでいる。

それはまるで 目まぐるしく繰り返される生き死にの悲しみが 咽喉もとまで こみあげているように見えるのだ。淋しい 光りの粒々だったね。私が友人の方を振り向いて<卵>というと 彼も肯いて答えた。<せつなげだね>。そんなことがあってから間もなくのことだったんだよ。お母さんがお前を生み落としてすぐに死なれたのは----。


父の話のそれからあとは もう覚えていない。ただひとつ痛みのように切なく 僕の脳裡に灼きついたものがあった。
----ほっそりした母の 胸の方まで 息苦しくふさいでいた白い僕の肉体----

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by m_chiro | 2012-09-28 08:33 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(0)



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