カテゴリ:庄内の記( 75 )
春本番!
桜が例年より早く咲いたと思ったら、折からの突風ですぐに散ってしまった。

葉桜を眺める日が続いたが、このところ一気に花盛りである。

刈屋の梨の花もほぼ満開。

菜の花畑も、この地方の美しさを引き出してくれている。

さあ~、いよいよ春本番だぞ!

雪形の種まき爺さんも現れて、いよいよ田植えの季節に突入だ!


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by m_chiro | 2016-04-27 08:34 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
桜咲く、まだ7分先かな....
花曇り。
でも例年より10日ほど早く桜が咲いた。
近所の河川敷の桜並木を散策。
肌寒いが、水仙と同時に咲いた桜もが、一気に春になった感じを醸している。
桜は静かに愛でるのもいいものである。
何よりも心がレセットされる感がいい!
桜並木の間から覗く鳥海山も、すがすがしい!

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by m_chiro | 2016-04-14 09:19 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
寒中の春日和
今年は雪が少ない年である。
今のところは....。

今日は2月8日。
例年であれば、一番冷え込む時期である。
ところが、朝から陽射しがあり、
あちこちに積み上げられた除雪されて山のようになった雪塊も、
今日一日で ずいぶん小さくなった。

お日様がありがたい!

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夕暮れ時になって、めずらしく夕焼けも...。
そこへ飛行機雲が、おかしな軌道で青空のキャンパスに色を添えている。
思わず写真におさめた。
例年を思えば不気味な春日和。
明日から、また真冬日に逆戻りのようだが、
ほんの一日でも暖かな陽射しはありがたい。

こんな年は、春の訪れが遅くなる。
だらだらと長い冬空が続く。
そうならないことを願うばかりだが、
冬は冬らしくあって、春を迎えるのがいいのかも....。
それでも暖冬は、やはり過ごしやすい。
複雑な心境で、今日の春日和を過ごした。

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by m_chiro | 2016-02-07 22:54 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
丸池様と牛渡川
鳥海山麓の伏流水が平野部の牛渡川に流れ込んで、そこは秋になると鮭が遡上する川である。
途中に孵化場があって、遡上してきた鮭は孵化場のプールで稚魚となって日本海へと旅発っていく。

そして、毎年秋になると牛渡川に帰ってくる。
牛渡川の水は、伏流水を含んでとても綺麗だ。
川底まで綺麗に透けてみえる。
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水面が陽の光を受けて、まるで鱗のように光の波紋となって輝いていた。

孵化場の裏側には丘陵があって、そこは杉林の森である。
この森に生息する植物や動物は、殺生も持ち去ることも禁じられている。
手つかずの森なのだ。

この森に少し足を踏み入れると、林の中に伏流水の湧き水だけでできた直径20メートルほどの池がある。
この地区の人たちは、この池を「丸池様」と呼んでいて信仰の対象になっている。
何しろエメラルドグリーンの色を讃えた神秘的な丸池なのだ。
最近、パワースポットとしてひそかな人気があるとか、県外から訪れる人やアマチュア・カメラマンなどの姿も見える。
東北大震災の後、エメラルドグリーの色があせたり、水の量が少なくなったらしい。
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水深は4~5メートルほどで、水底まで見通せるほどに澄んでいる。
伏流水の湧き水なので水温も低く、倒木が池の底に倒れこんで長い年月池の底に沈んだままである。
それがこの池に棲む竜のように、水底に息づいているようなのだ。
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夕暮れには街並みの夕焼けが、足早にやってくる秋の訪れを告げるように真っ赤に燃えていた。
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by m_chiro | 2015-09-30 09:02 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
砂川直子さんの「愛しき人よfeaturing」
どこもかしこも商業地区が郊外に移動し、町中に人通りが少なくなった。
酒田の町も、ご同様のドーナツ現象である。
郊外の大型ショッピングモールには若者や家族連れで賑わうが、町中には人通りも疎らである。

これではいかん、なんとかせな!、と町なかに人を呼び戻すイベントが企画されている。
若い人たちが実行委員として企画して、最初の試みが6月28日(日)に開催された。
それは「E∞FESTA」というイベントで、私の大好きな歌手・砂川直子さんも協力し、夕方からコンサートを行った。

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中心地にある中央公園の屋外ステージでのコンサートだ。
直子さんの歌は果たして屋外向きだろうか、と心配しながら聴きに行った。
音大の同窓だというバイオリニスト、ピアニストも参加されて、とても楽しみな内容だったのである。

砂川直子さんに歌ってほしいと願っていた曲がある。
以前に記事で紹介したパガニーニを主人公にした映画「愛と狂気のバイオリニスト」の主題歌「愛しき人よ」である(ニコール・シャジンガーの「愛しき人よ」)。
映画で吹き替えはニコール・シャジンガーが歌った。

パガニーニのバイオリン協奏曲第4番~第2楽章に、ゲーテの詩「恋人のそばに」、いずれも映画に向けてアレンジされた曲である。
ところが、その楽譜が公開されていないらしい。
それじゃ無理か!と思っていたら、なんとこの音大の同窓の3人が協力して、録画から楽譜に起こしたらしい。
イタリア語の歌詞は、砂川直子さんが耳コピで仕上げたという。

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素晴らしかった!
身震いするほど感動した。
歌いだした途端、それまでの会場のざわめきがピーンと張りつめたようになり、彼女のソプラノの澄んだ歌声が胸を打った。
おそらく日本人歌手では本邦初のカバー曲になったのではないだろうか。
なんとも幸運で至福な時間だった。
また屋内で聴きたい!!
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by m_chiro | 2015-06-30 15:12 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
桜が咲いた。春が来た。
12日(日)は、久しぶりに晴れ渡り、やっと春の陽気。
でも気温は12度。
それでも風がないだけに暖かく感じる。
児童の入学式に合わせるように桜も開花した。
まだ、場所によって開花度が違っている。
家内と二人で桜並木を散策した。
今年も綺麗に咲いたなぁ~!

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by m_chiro | 2015-04-12 15:16 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
春よ来い!
3月21(土)~22日(日)の連休は勉強会に出向いた。
飛行機は満席でチケット取れない。結局、新幹線と乗り継いで電車で出かけたが、これも指定席を最後の一枚でどうにか取れた。
進学に就職、転勤など、移動のシーズンだもの当たり前の事態だな。

若い人たちに混じって勉強すると大いに刺激になる。
若い人たちが、どのように考え、どんなところに関心があり、何に注目しているのか、
自分の時代と重ねて振り返ってみると、その変化を感じる。
また、変わらぬテーマも見えてくるものがあった。

東京駅は北陸新幹線の開通もあってか大混雑だった。
構内を歩いていても人ごみにぶっつかってしまう。
桜も、開花宣言をしたようだ。
東京はもう春だ。

ところが帰宅したら酒田はまだ冬。しかも暴風雪、時に吹雪。
翌日も真冬日のような降りようで、アッという間に真っ白になった。
お彼岸を過ぎて、まだ真冬日になる。

さて、山形県の母なる川である最上川で取れる「モズクカニ」は、秋から冬にかけての庄内の旬の食べ物である。
それも、もうそろそろ終わるというので、最後の「カニ汁」を食べに出かけた。
モズクカニのカニ汁が市場に出なくなれば、冬は終わりである。
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(写真は夕暮れの最上川)

昭和天皇が最上川を詠まれた。
「広き野を 流れゆけども最上川 海に入るまで濁りざりけり」(昭和天皇御製)は、山形県民歌になった。

こんな曲がつけられている。



モズクガニは海で生まれて川で成長する。
そしてまた海に出て産卵する習性のカニで、川蟹では日本最大とか。
上海ガニの仲間である。
味も極上だ。

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庄内では、すり潰しあるいは叩き潰してお湯に入れ、笊などで漉して殻などを取り除く。
それを味噌仕立てでカニ汁にするのだ。
ねぎを入れて、七味をかけて「カニ汁」にする。
これが旨い! うまい!!

カニ汁をすすりながら願うこと。
「春よ来い!」
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by m_chiro | 2015-03-24 22:35 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
砂川直子さんの魅惑の歌声を聴きに…..
13日(土)は、一足早いクリスマスの「CANONディナーコンサート」(12.13)へ。

昨晩から雪が降り続いて、
もう、すっかりホワイトクリスマスの雪景色が広がっています。

今夜は楽しみにしていた砂川直子さんのコンサート
フランス料理とイタリアのワインを堪能しながら、直子さんの歌に酔いしれました。
曲目はすべてクリスマスナンバーから。

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フィナーレの歌は、「アベマリア」の2曲。
それもオリジナルアレンジしたものでした。
そして最後のプレゼント曲は、ビートルズのナンバーから「レットイットビー」。
バロック調にアレンジした歌で、これまた「ブラボー!!」でした。

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拍手と笑顔でコンサートを終え、魅惑の歌声を聴きながら私のクリスマスはとてもいい夜になりました。

そしてまた、ラッキーな出来事が….!
歌に加えて、直子さんからの参加者へのクリスマス・プレゼント。

ですが….、「くじ引き」です。
ただし「ハズレくじ」はなし。

なんと、私が一番くじをゲットしました。

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直子さんと、プレゼントをかけて記念の一枚。
一年のいい締めになりました。

みなさんにも、ちょっと早めの「メリー・クリスマス!」
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by m_chiro | 2014-12-14 15:39 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
空気神社(山形県朝日町)のこと
山形県内陸部・朝日山麓のブナ林の中に「空気神社」がある。
先日、「空気まつり」が開かれたことを県内ニュースで報じていた。

空気神社は、「空気」をご神体にした世界で唯一の神社だが、社はなく5メートル四方のステンレス製の鏡でできた舞台がある。
そのステンレス製の鏡には、上空のブナ林の枝と共にその場の空気が映し出されている。

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社は地下3メートルにあって、その地下室にはご神体の空気が入った12個の素焼の壺が収められているそうだ。

空気神社は1988年に創建された。
毎年6月に「空気まつり」が行われ、6月5日の祭りのときだけ地下の社に入ることができる。
「空気まつり」では、鏡像台の上で巫女さんたちが舞うのだ。

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日本の宗教文化はいい。
なんでも神仏になる。怨霊までもが、結界を張って祀られる国である。
今まで「空気」を祭る神社がなかったことが不思議に思えてくるほどだ。
こんな宗教文化や世界観は、一神教や原理主義の世界観からは理解できないのだろうなぁ~。
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by m_chiro | 2014-06-19 08:33 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
今年は「夏のない夏」.....
長年住んで、今年のような夏は経験したことがない。

6月に夏日が続いて、7月に入ったと思ったら雨続き。
しかもゲリラ豪雨、集中豪雨と河川の水かさも相当なものだった。

8月に入ってやっと梅雨明け宣言が出たが、それでも雨は降り続き、時々晴れ模様。
農家の畑にはスイカやメロンが水に浮いていたし、夏に欠かせない食材「枝豆」は早々と枝枯れ状態が….。

昨日(9日)は、お隣の県・秋田内陸部の集中豪雨で山が崩れるという悲惨なニュースに驚かされた。

秋には庄内柿が特産品になるが、ほぼ全滅状態に落ちたと聞いた。
もう、お盆である。
お盆が過ぎれば秋風が吹き始める。

それでも夏の風物詩や行事は例年通りに執り行われた。
酒田港花火大会(8.3)!
「酒田市の最上川河川公園で繰り広げられ、約1万2千発の花火が夜空を彩った。….最上川右岸の観客席には浴衣姿の若者や家族連れが大勢訪れ、夏の夜空に映し出される光の芸術を堪能していた。」(山形新聞8.4の記事より)
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私は郊外から遠眼に眺めたが、酒田上空のスクリーンに見事な絵巻模様だった。

お盆が近づくと、庄内のブランド枝豆「白山だだちゃ豆」が出荷される。
今年は早々と患者さんからいただいたので、早速、食した。
心配した「だだちゃ豆」の生産状態も、私の口に入るのだから、何とか命脈を保つことができたようだ。
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わが家では恒例の梅干しを漬けたが、雨続きで天日に曝す時もない。梅雨明け宣言を待って、2日ほど天日干しをしたのだが快晴にはほど遠い。また雨….。

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それでもどうにか色づいてきた。
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「夏のない夏」にも、夏の風物詩はとまらない!
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by m_chiro | 2013-08-10 05:54 | 庄内の記 | Trackback | Comments(2)



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