カテゴリ:わん・にゃん物語( 43 )
桐子の療養生活
愛犬の桐子が子宮蓄膿症を発症し、急遽、子宮卵巣の摘出手術を終えて10日ほど経った。
「エライことになった!! (桐子の大出血)」

しおらしく療養生活に入って、最初に復活したのは食欲だった。
最近では散歩の距離も伸び出し、足取りも軽やかになっている。
有難いことに多くの人からのメールやコメントでご心配いただいた。
なんとも幸せなことである。

写真のように、私が治療室に入ると、ドアの後ろでいつもの控える姿も復活し出した。
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昼時は、居間でベビー籠のハウスで爆睡している。
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どうにか一安心と言ったところだが、抜糸が済むまでは油断できない。

何しろ、缶詰を開けて盗み食いしたり冷凍庫を開けて冷凍食品を盗んだり、何しろ凄腕の盗人なのである。
私がいるときは従順にしているが、出かけると知るや、盗人家業に精を出す不届き物なのだ。

術後は動物病院のゲージで、ヘッドカラーをつけられて、ボーとした表情ながら迷惑気な態度だった。
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それが翌日には「ゲージから出せ」、「ヘッドカラーを外せ」とばかりに吠えまくったらしい。
獣医さんも「うるさくてたまらん」と根を上げる始末だった。

だから、自宅ではヘッドカラーは付けないことにした。
その気になれば、勝手に取り外してしまうだろう。
でも、獣医さんには傷口を舐めさせないようにと、きつく言われている。

思案した挙句、家内の古いTシャツを細工して着せることにした。
ウエストラインは赤いリボンで絞った。舐め防止である。舐めようとしても、注意するとすぐに止める。私の前では従順である。

だが、夜に寝静まると怪しくなる。だから添い寝している。
夜中に2~3度「ダメ」出しをしたこともあった。
ともかく抜糸が済むまで外出もままならない。

19日~21日までは酒田祭りで、本祭りの20日は日曜日である。しかも夏日。
酒田の全人口の1.5倍の人出だったようだ。
やむを得ず家で過ごすことにした。
ご心配いただいた皆さんに、桐子の療養生活をリポートしておきます。
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by m_chiro | 2012-05-22 12:52 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(0)
エライことになった!! (桐子の大出血)
愛犬・桐子は今年12歳になる。
子犬のときに捨てられて、わが家にきた。甲斐犬のMixで15㎏ほどの中型犬である。
ヒト年齢でいえば60歳そこそこというところだろうか。

昨年半ば頃から老いが目立ちはじめてきたが、声も野太く食欲も旺盛で、散歩も元気にこなしていたのだ。それが1か月ほど前に生理を終えてから、水をカブガブ飲むようになり、お腹をパンパンにしている。
車の座席に飛び乗るのも躊躇するようになり、なんと老いが来たものだと思っていた。

それが数日前から、急に動きが更に緩慢になってきた。散歩のあとに後肢の筋肉に振るえが見られるようになった。やがてそれは安静位でも見られるようになって、私はてっきり脳の運動機能系でもやられたのかと思った。その夜は、桐子に添い寝して一夜を過ごしたのだが、あの食いしん坊が一夜明けたら全く食べなくなった。大好物のササミを煮てあげても、ほんの一口食べただけで拒むようになったのである。

翌日は、私が仕事を終えるのを出迎えようとドア越しでいつものように待っていたのだが、廊下を見ると点々と血痕があるではないか。
なんだ、出血してるぞ!、と慌てている間に、ドバッと大量に出血してしまった。
動揺しながらもタオルで押さえて寝かせたのだが、治まる気配もない。
やむなく、急遽、紙おむつを買い求めて当てたのだが、2~3時間ごとに変えなければならない状態だった。

小水や便にはそんな兆候はないので、きっと子宮出血だろう。
であれば、何だろう?
思いつくのは悪い病名ばかりだった。
翌日になっても治まる気配がなく、出血に混じってオリモノも出ているようだ。
匂いがきつい。もうこれで最後だろう、と覚悟を決めた。

最後の夜になるかもしれないと家内と共に添い寝して、交代でオムツ替えなどしながら看病した。
明けて日曜の朝に友人の獣医に電話で相談したら、病状を聞いて「子宮蓄膿症」だと思う、と言われた。

子宮蓄膿症? そんなのあるの? まったく無知と言うほかない。
そのままでは1週間以内に死ぬぞ! すぐに連れて来てと言うことになり、大急ぎで犬ねこ病院に向かったのである。

子宮蓄膿症とは、大腸菌などの細菌がメス犬の膣から子宮内に侵入して異常繁殖し、炎症がひどくなって化膿するのだが、子宮内に膿がたまるほど悪化する細菌感染症のことだ。この病気になりやすいのは、避妊手術を受けていない中高年齢期のメス犬である。

避妊手術を勧められていたのだが、その意味を十分には理解できていなかったのである。避妊していない犬の子宮癌や子宮蓄膿症のリスクを避けるために摘出するというのであれば、心臓病にならないために心臓を摘出するという論理と同じだろうと思っていた。犬を飼う上で、避妊は飼い主の大事な務めなんだ、と今更ながら実感させられたのである。

腹部エコーで子宮蓄膿症に間違いないだろう、と言うことになった。血液検査の結果も、手術に踏み切る体調のギリギリラインだと言われる。

桐子の場合は、出血と共に膿も大分出たのがせめてもの救いだったようだ。化膿菌の毒素が身体中に回ったら、本当に危なかったかもしれない。膿は白血球の死骸であるから、桐子の子宮で白血球は相当のバトルを繰り返していたのだろう。

そんなわけで点滴に止血剤を射れて、午後一番での手術が行われた。
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取り出された子宮と卵巣、なんと正常の数倍ほどに膨れ上がっている。卵巣は癌化していた。
そう説明された。手術は成功だった。
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術後、麻酔から覚めた桐子は、私の姿を見るや立ち上がってゲージから出ようとする。
桐子はその夜、病院に一泊することになった。初めてのお泊りである。

その翌日の昼頃に、先生から電話があった。
朝食事もとって、散歩もして、普通になっているがうるさくてしょうがない、と言う。
檻から出せとばかりに、わんわん吠えまくっているらしい。
退院予定は午後6時であったが、もう早く引き取りに来て!、と閉口したように言われた。
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家に帰ってきた桐子。
早速、水をたっぷりと飲んでいた。
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シッポもピーンと上がっている。
やれやれである。大騒ぎだった。
今日は、我々もぐっすり眠れるかな....。
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by m_chiro | 2012-05-15 12:58 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(4)
空(くう)、お花見に行く
今年ほど桜の開花が待ち遠しかった年はない。
開花宣言が出たと思ったら一気に気温が上がり、あっという間に満開になった。
ゴールデンウイークの始まりに合わせて夏日が続き、やっと咲いた桜も散り始めてきた。
この機会を逃したら、今年はお花見もできないだろう。
というわけで、お花見にでかけた。

空(くう)は、みんなでお花見に行ったんよ!
鳥海山の麓から見下ろすと、いい眺めなんよ。

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桐ねえちゃんは、体調不良で元気がないんよ。
観葉植物にあげた化成肥料の玉を食べたらしいんよ。
それで、あの食いしん坊の桐姉ちゃんも、さすがに2日もご飯を食べれなかったんよ。
今はやっと元気になったんやけど、まだ本調子ではないらしいんよ~。
空は絶好調なんよ。

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ええ気分やなぁ~!

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ここは港のところの公園、池に浮かんでいるのは北前船のレプリカ。
酒田の人たちは、ここでお花見するんよ。

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でも、空たちは鳥海山の麓からも眺めたんよ。
今日は天気も良く暖かで、絶景だったんよ!
とっても楽しかったんよ~!
また、来年も来ようね、きっとだよ!

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by m_chiro | 2012-04-29 21:54 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(8)
わんこの春よ来い!
小学校でも卒業式を迎えました。
これで学校関係はすべての卒業式を終えます。

もう、お彼岸がすぐだというのに、今日は風雪注意報が出されました。
いまだに最低気温がマイナスになります。

路上の雪が消えたものの、まだまだ寒い~!
わが家のわんこ達も春を待ち焦がれています。
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by m_chiro | 2012-03-18 15:47 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(0)
8.28は空の誕生日
今日8月28日は、空の誕生日だ。
と言っても、空は捨て犬だったので正確な誕生日は分からない。

我が家に来てから初めての初潮を迎えた日から逆算して、8月28日を誕生日と勝手に決めただけのことであるのだが...。

里親探しをしてくれた空の一時預りのお姉さんから、いつも誕生祝が届く。

今年も宅配のお兄さんが「そらさん」はこちらですか、と声をかけてきた。
実際は「空(そら)」ではなく「空(くう)」なのだが、「そうです!」と応える。
と、宅配便のお兄さんは、「息子さんですか?」と、また聞き返す。

それもそうだろう。
だいたい「空」の名前で荷物が届くのは、この誕生日の日だけ。

「犬の名前です」と応えると、「エッ! 犬宛ですか?」とビックリ顔である。
毎年、違った人が配達に来て、同じような問答が続いている。

包を開けると、たくさんのクッキーだ。
空が、どれどれ、とばかりに鼻を鳴らして寄ってきた。
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「これ、みんな空のなんよ」
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「おねえちゃん、ありがとう!! みんなで食べたよ!」
「空は、もう9歳になったんよ...」
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by m_chiro | 2011-08-28 22:13 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(8)
「おねえちゃん、ありがとう」 by 空(くう)
c0113928_18155433.jpg空はねぇ~。

もう8年も前のことになるんやけど、千葉県のあるところを友だちと2匹で遊んでたんよ。

そこはセブイレブンのお店のところだったと思う。
おいしそうな匂いがしてたもの。

そしたら、誰か知らない人たちに捕まってしまって...。
連れて行かれたのが「ちばわん」という捨て犬の愛護センターだったんよ。

そこは空たちのように捨てられた犬や猫を引き取って、里親さんを探してくれるんよ。

空たちは、捕獲場所に因んでセブン1号、セブン2号と名付けられたんよ。
空は「セブン2号」。ちょっとかっこいい名前だった。

そこで「ちばわん」のボランテイア・スタッフのmikiお姉ちゃんが、空をお家に引き取って一時預りでお世話しながら、空の里親さんを探してくれたんよ。

その時の写真などが、おねえちゃんのブログ「うちの子日記」にまとめて載せてくれて、とっても懐かしかった。

今思うと、結構、迷惑をかけてたんだね。

ブログの写真や記事を見ながら、子供時代の頃だったけど楽しかったことを思い出したんよ。

今、空は酒田の家に来て元気してるよ!
幸せしてるよ!
楽しく暮らしてるよ!

「おねえちゃん、ありがとうね」
                      by 空
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by m_chiro | 2011-07-28 18:22 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(2)
もう、どうにも止まらない!
「隙間風のお桐」は、最近のお勤め(盗人・桐子の悪行三昧)で、冷凍庫から「黒うどん玉」をまんまとせしめたものの、魔除けのガムテープを貼られて暫くおとなしくしていた。
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のだが......。

先日は、今年初めての夏日で30度越えだった。
「いや~、冷たいものが欲しい...」。と、いうことで、ハーゲンダッツのクリスビーサンドを4個買って来て、家内と2人でコーヒーブレイク。
これをお桐姉さん、ジ~と見ていたね。
物欲しそうに...。

「桐、残念だなぁ。残りの2つは冷凍庫に入れておくが、魔除け付きだゾ...。今度ばかりは、いくらお前でも手が出でめぇ~。ヘッヘッヘだぁ!」

その翌日、買い物から帰ると、この日もお出迎えがない。
空も出てこない。
不安がよぎる。

台所に直行すると、ハーゲンダッツの空箱が引きちぎられて、無残にも床に散らばっている。
お桐はと言えば、ソファーの下に潜り込んで、眼はジ~と私を窺いながら息を潜めている。
冷凍室は開けっ放し。
冷蔵庫が警告音を出し続けている。

魔除けも効き目が無かったかぁ...(´;ω;`)。
でも魔除けガムテープは、無様にぶら下がっているではないか。
どこから開けたのだろう?
どうも、今度は正面からではなく、魔除けガムテープを避けて冷凍室の横から引き開けたようだ。
やはり魔除けは怖かったと見える。
この通り、冷凍庫横の隙間に傷跡が...。
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やはり「隙間風だなぁ~!...。」

おっと、感心している場合じゃない!
前に座らせて散々怒鳴って、挙句に説教をたれてやった。

お桐の奴は、こんな表情で、
「ダンナ、なんか証拠でもあるんですかい?」
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盗賊改方:「お前の他に誰がこんな悪さをするんかい!」
     「空、お前が見てたろう?」

密偵の空:「空は何も知らんのよ!」
     「別に、お桐姉さんから、おこぼれを貰ったんじゃないんよ」
     「だから知らんと言うてるわけじゃないんよ...ホントなんよ」

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盗賊改方:「誰もそんなことは聞いとらん!!」
     「まったく、どいつもこいつも...」

     怒!、怒!!、怒!!!
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by m_chiro | 2011-06-18 23:30 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(4)
「隙間風の桐」、今度は何を企むか。
山麓からみえる患者さんから、自分の裏山でとれた竹の子を沢山頂いた。
庄内地方では、酒粕を使った粕汁や竹の子ご飯などにして食す。
この季節の旬のご馳走である。

早速、下ごしらえの準備をしていると、
「隙間風の桐」が傍にきて、じっと観察している。

密偵の空は...と言えば、
その後方で全く関心がないとばかりに、うたた寝をしている。
職務放棄だ。

「隙間風の桐」、今度は何を企んでか、
終始身動きもせず目を凝らして観察している。
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これって、食べられるものだったんやね...。
どれどれ、どんな風にして食べるん?...。

皮をむいて、中のものを鍋に入れて...、
これが食べれるんやね...。

皮は簡単に盗れそうじゃけど、食べれんのかいな...。
・・・・・・・・
さて、あの鍋のものをどうして手に入れようかなぁ~。
・・・・・・・・・
この頃、警戒も厳しいし、何か考えんといかんなぁ~。



うちは、すぐに食べれんもんは、どうでもええんよ!
もう、眠いんよ...。
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by m_chiro | 2011-06-02 22:48 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(8)
盗人・桐子の悪行三昧
我が家の愛犬・桐子は幼犬期に野良生活を過ごした。
捕獲されて保健所送りになるところを、里親探しのお世話で私の所に来た。
それから10年が過ぎた。

この頃は年のせいか顔に白髪が目立つようになったが、顔は精悍で、おそらく甲斐犬の血が濃いMixと思われる。
外見に似合わず、とても気持ちの優しい犬で、しかも実に忠実である。
これまでいろんな犬を飼ったが、これほど飼い主に忠実な犬は初めてだ。
命令系は、ほとんど忠実にこなす。

ところが食べることになると、理性が壊れるようだ。それも家族が留守をする時に壊れる。
以前は、卓上に置いていたサバ缶を開けてペロリと食べていた。
まさか、缶詰めを開けて食べるとは思いもよらなかった。その時のことを記事にした。
「呆れた食い意地!」

それからも、この盗人・桐子は家族の留守中に急ぎ働きをしていた。
例えば、生米。
ホーローの容器に入れている蓋を開けて生米を盗み食いしたのである。
たまらずに対策を講じた。
ホーローの容器に紐をかけて開けられないようにしたのだが...。

桐子はいつも人のやることをジーと見ている。
こんな眼差しで...。
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寝そべっていても、桐子の眼は人のしぐさを観察している。
鋭い観察眼だ。感心するほどである。
食べ物の時は、特に真剣だ。どこに何を収納するか、そんな眼差しをいつも向けている。

こちらは空の「好奇心の眼」。
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違いが分かりますか...?
ただ面白そうか、つまらなそうか、それだけを注視している好奇心の眼である。

さて、ホーロー容器に紐をかけて開けられない様にしていたのだが、桐子は紐を引っ張ると蓋を開けることができる事を学んだようだ。
なんと次には、その紐を解いて容器の中の生米を食べていた。さすがに、また紐を掛け直すことだけはできなかったが、呆れた盗人である。
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こうして紐をかけていたというのに...。
とうとう容器を別の部屋にしまい込まざるを得なくなった。

更に呆れた悪行は、最近の出来事である。
内陸地方にある麺屋さんの「黒うどん」が美味しいので、多めに買いこんで冷凍保存にしている。
最後の一袋を冷蔵庫の冷凍室に保存していたのである。

買い物から帰ると、そのうどんを包装したビニール袋が床に落ちているではないか。
どこから空袋を引っ張り出したのだろうと訝りながら、置いていた場所の記憶を家内と2人で高速検索したが思いつかない。
「まさか冷凍庫を開けるわけはないだろう(笑)...」
と言いながら、その冷凍庫を開けてみたら...、「ない!」。
ギョギョである。

犬の手は上方からの引き手の動きだけだから、逆手を使うことはできないだろうに...。
と、冷凍室の取っ手を見ると、写真でも分かるようにキズや歯型があるではないか。
どうも歯と手を使って冷凍室を開けて、うどん玉の袋を取り出したあげくに冷凍室は閉めたようだ。たまたま体が当たって閉まったのだろうが...。
何という悪行、呆れかえって言葉を失ってしまった。
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結局、冷凍室には「魔除け」のガムテープを貼ることにした。
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桐子はガムテープが大嫌いなのである。
これで近づけまい!!!
ガムテープの剥がし方をマスターしないことを祈るばかりである。
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by m_chiro | 2011-05-24 21:45 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(6)
雪中かけっこ、空の勝ち!
雪中のかけっこは、空の勝ちでした。

今日も大雪・暴風雪注意報が出ているが、昨日より雪の降り方は静かである。
それでも今年最高の寒さ、マイナス6度を記録した。
今朝は粉雪が降る程度なので、朝の散歩は雪原に出かけた。
わんこ達は雪が大好き。
空はかけっこ。
桐子は雪に背中をこすりつけてゴロゴロ。
かけっこでは、桐子も空にはかなわない。

遠くまで駆けて行った空と桐子を呼び寄せると、かけっこをして飛んでくる。
空のゴールがシャッターを切るよりも早過ぎて、空の姿が欠けてしまいました。
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ゴール直後の空。「ああ~、しんど!」
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勝者の褒美をもらうまで待っています。
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「もうカメラはええんよ、はよ何かおくれや!」
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by m_chiro | 2011-01-16 18:10 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(2)



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