カテゴリ:わん・にゃん物語( 39 )
「おねえちゃん、ありがとう」 by 空(くう)
c0113928_18155433.jpg空はねぇ~。

もう8年も前のことになるんやけど、千葉県のあるところを友だちと2匹で遊んでたんよ。

そこはセブイレブンのお店のところだったと思う。
おいしそうな匂いがしてたもの。

そしたら、誰か知らない人たちに捕まってしまって...。
連れて行かれたのが「ちばわん」という捨て犬の愛護センターだったんよ。

そこは空たちのように捨てられた犬や猫を引き取って、里親さんを探してくれるんよ。

空たちは、捕獲場所に因んでセブン1号、セブン2号と名付けられたんよ。
空は「セブン2号」。ちょっとかっこいい名前だった。

そこで「ちばわん」のボランテイア・スタッフのmikiお姉ちゃんが、空をお家に引き取って一時預りでお世話しながら、空の里親さんを探してくれたんよ。

その時の写真などが、おねえちゃんのブログ「うちの子日記」にまとめて載せてくれて、とっても懐かしかった。

今思うと、結構、迷惑をかけてたんだね。

ブログの写真や記事を見ながら、子供時代の頃だったけど楽しかったことを思い出したんよ。

今、空は酒田の家に来て元気してるよ!
幸せしてるよ!
楽しく暮らしてるよ!

「おねえちゃん、ありがとうね」
                      by 空
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by m_chiro | 2011-07-28 18:22 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(2)
もう、どうにも止まらない!
「隙間風のお桐」は、最近のお勤め(盗人・桐子の悪行三昧)で、冷凍庫から「黒うどん玉」をまんまとせしめたものの、魔除けのガムテープを貼られて暫くおとなしくしていた。
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のだが......。

先日は、今年初めての夏日で30度越えだった。
「いや~、冷たいものが欲しい...」。と、いうことで、ハーゲンダッツのクリスビーサンドを4個買って来て、家内と2人でコーヒーブレイク。
これをお桐姉さん、ジ~と見ていたね。
物欲しそうに...。

「桐、残念だなぁ。残りの2つは冷凍庫に入れておくが、魔除け付きだゾ...。今度ばかりは、いくらお前でも手が出でめぇ~。ヘッヘッヘだぁ!」

その翌日、買い物から帰ると、この日もお出迎えがない。
空も出てこない。
不安がよぎる。

台所に直行すると、ハーゲンダッツの空箱が引きちぎられて、無残にも床に散らばっている。
お桐はと言えば、ソファーの下に潜り込んで、眼はジ~と私を窺いながら息を潜めている。
冷凍室は開けっ放し。
冷蔵庫が警告音を出し続けている。

魔除けも効き目が無かったかぁ...(´;ω;`)。
でも魔除けガムテープは、無様にぶら下がっているではないか。
どこから開けたのだろう?
どうも、今度は正面からではなく、魔除けガムテープを避けて冷凍室の横から引き開けたようだ。
やはり魔除けは怖かったと見える。
この通り、冷凍庫横の隙間に傷跡が...。
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やはり「隙間風だなぁ~!...。」

おっと、感心している場合じゃない!
前に座らせて散々怒鳴って、挙句に説教をたれてやった。

お桐の奴は、こんな表情で、
「ダンナ、なんか証拠でもあるんですかい?」
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盗賊改方:「お前の他に誰がこんな悪さをするんかい!」
     「空、お前が見てたろう?」

密偵の空:「空は何も知らんのよ!」
     「別に、お桐姉さんから、おこぼれを貰ったんじゃないんよ」
     「だから知らんと言うてるわけじゃないんよ...ホントなんよ」

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盗賊改方:「誰もそんなことは聞いとらん!!」
     「まったく、どいつもこいつも...」

     怒!、怒!!、怒!!!
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by m_chiro | 2011-06-18 23:30 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(4)
「隙間風の桐」、今度は何を企むか。
山麓からみえる患者さんから、自分の裏山でとれた竹の子を沢山頂いた。
庄内地方では、酒粕を使った粕汁や竹の子ご飯などにして食す。
この季節の旬のご馳走である。

早速、下ごしらえの準備をしていると、
「隙間風の桐」が傍にきて、じっと観察している。

密偵の空は...と言えば、
その後方で全く関心がないとばかりに、うたた寝をしている。
職務放棄だ。

「隙間風の桐」、今度は何を企んでか、
終始身動きもせず目を凝らして観察している。
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これって、食べられるものだったんやね...。
どれどれ、どんな風にして食べるん?...。

皮をむいて、中のものを鍋に入れて...、
これが食べれるんやね...。

皮は簡単に盗れそうじゃけど、食べれんのかいな...。
・・・・・・・・
さて、あの鍋のものをどうして手に入れようかなぁ~。
・・・・・・・・・
この頃、警戒も厳しいし、何か考えんといかんなぁ~。



うちは、すぐに食べれんもんは、どうでもええんよ!
もう、眠いんよ...。
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by m_chiro | 2011-06-02 22:48 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(8)
盗人・桐子の悪行三昧
我が家の愛犬・桐子は幼犬期に野良生活を過ごした。
捕獲されて保健所送りになるところを、里親探しのお世話で私の所に来た。
それから10年が過ぎた。

この頃は年のせいか顔に白髪が目立つようになったが、顔は精悍で、おそらく甲斐犬の血が濃いMixと思われる。
外見に似合わず、とても気持ちの優しい犬で、しかも実に忠実である。
これまでいろんな犬を飼ったが、これほど飼い主に忠実な犬は初めてだ。
命令系は、ほとんど忠実にこなす。

ところが食べることになると、理性が壊れるようだ。それも家族が留守をする時に壊れる。
以前は、卓上に置いていたサバ缶を開けてペロリと食べていた。
まさか、缶詰めを開けて食べるとは思いもよらなかった。その時のことを記事にした。
「呆れた食い意地!」

それからも、この盗人・桐子は家族の留守中に急ぎ働きをしていた。
例えば、生米。
ホーローの容器に入れている蓋を開けて生米を盗み食いしたのである。
たまらずに対策を講じた。
ホーローの容器に紐をかけて開けられないようにしたのだが...。

桐子はいつも人のやることをジーと見ている。
こんな眼差しで...。
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寝そべっていても、桐子の眼は人のしぐさを観察している。
鋭い観察眼だ。感心するほどである。
食べ物の時は、特に真剣だ。どこに何を収納するか、そんな眼差しをいつも向けている。

こちらは空の「好奇心の眼」。
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違いが分かりますか...?
ただ面白そうか、つまらなそうか、それだけを注視している好奇心の眼である。

さて、ホーロー容器に紐をかけて開けられない様にしていたのだが、桐子は紐を引っ張ると蓋を開けることができる事を学んだようだ。
なんと次には、その紐を解いて容器の中の生米を食べていた。さすがに、また紐を掛け直すことだけはできなかったが、呆れた盗人である。
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こうして紐をかけていたというのに...。
とうとう容器を別の部屋にしまい込まざるを得なくなった。

更に呆れた悪行は、最近の出来事である。
内陸地方にある麺屋さんの「黒うどん」が美味しいので、多めに買いこんで冷凍保存にしている。
最後の一袋を冷蔵庫の冷凍室に保存していたのである。

買い物から帰ると、そのうどんを包装したビニール袋が床に落ちているではないか。
どこから空袋を引っ張り出したのだろうと訝りながら、置いていた場所の記憶を家内と2人で高速検索したが思いつかない。
「まさか冷凍庫を開けるわけはないだろう(笑)...」
と言いながら、その冷凍庫を開けてみたら...、「ない!」。
ギョギョである。

犬の手は上方からの引き手の動きだけだから、逆手を使うことはできないだろうに...。
と、冷凍室の取っ手を見ると、写真でも分かるようにキズや歯型があるではないか。
どうも歯と手を使って冷凍室を開けて、うどん玉の袋を取り出したあげくに冷凍室は閉めたようだ。たまたま体が当たって閉まったのだろうが...。
何という悪行、呆れかえって言葉を失ってしまった。
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結局、冷凍室には「魔除け」のガムテープを貼ることにした。
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桐子はガムテープが大嫌いなのである。
これで近づけまい!!!
ガムテープの剥がし方をマスターしないことを祈るばかりである。
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by m_chiro | 2011-05-24 21:45 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(6)
雪中かけっこ、空の勝ち!
雪中のかけっこは、空の勝ちでした。

今日も大雪・暴風雪注意報が出ているが、昨日より雪の降り方は静かである。
それでも今年最高の寒さ、マイナス6度を記録した。
今朝は粉雪が降る程度なので、朝の散歩は雪原に出かけた。
わんこ達は雪が大好き。
空はかけっこ。
桐子は雪に背中をこすりつけてゴロゴロ。
かけっこでは、桐子も空にはかなわない。

遠くまで駆けて行った空と桐子を呼び寄せると、かけっこをして飛んでくる。
空のゴールがシャッターを切るよりも早過ぎて、空の姿が欠けてしまいました。
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ゴール直後の空。「ああ~、しんど!」
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勝者の褒美をもらうまで待っています。
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「もうカメラはええんよ、はよ何かおくれや!」
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by m_chiro | 2011-01-16 18:10 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(2)
とりあえず、デヘヘ
「空」を一時預かりにして里親探しをしてくれたのは、「千葉ワン」のお姉さん一家。

私のところに空がやってくることになって、そのお姉さんとお母さんが2人で庄内観光を兼ねて旅行がてら連れて見えたのである。

あれは2003年2月の時だった。
あれから7年が過ぎた。早いものである。

そのお母さんから連絡が入り、たまたまこの8月に庄内に行く用事が出来たので、出来れば「空」にも逢いたい、と言うことだった。

いつも連絡があるたびに「空に会いたい」と言っていたお母さんの念願が叶うわけで、私たちにとっても喜ばしい限りである。

空は私が仕事に向かうと、決まって私がいつも座っている席の座布団の上で過ごすことが多い。桐子は治療室へのドアの内側が指定席だ。
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早速、空にそのことを伝えた。

「お姉さんのお母さんが空に会いに来てくれるんだと..........、よかったなぁ~空!」
「空もうれしいかい?,?」。

「なんか、よう分からんけど............」
「とりあえず、うれしい..........かな!」 
デヘヘ。
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こんな感じで、空も楽しみにしているようです。
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by m_chiro | 2010-07-21 00:49 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(0)
桐子のリボン
患者さんに、バレンタイン・チョコを頂いた。

そのチョコの包装に、きれいなリボンが付いていた。

このリボン、光りを受けてキラキラと輝くのだ。

捨てるには惜しく、桐子にリボンを着けてあげた。

リボンひとつで、随分と女の子らしくなるものだ。
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空にも着けてみたが、身体が白毛なのでリボンが目立たない。
やはり桐子に似合っている。
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天使の小さな羽根のようでもある。
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ほら! 随分とおしとやかな女の子のようになっている。
う~ん、なんと控えめな!!
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by m_chiro | 2010-02-16 19:24 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(2)
空、雪原を走る
寒波が緩んで陽が差し込むようになったので、雪原にでかけた。
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いい走りです。
空の写真を待ち望んでいるMikiさん一家にと、今日の撮り立てをご覧に入れます。

シャッターを切ると、もう走り去った後の雪原だけの画像だったりして、度々失敗しながら撮りました。
空もカメラマンの願いに応えて、よく走ってくれました。
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まるでカメラマンの要求に応じるかのように、カメラ目線でゆっくり走りこんできました。
なかなのモデルぶりです。
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ひと休み。

桐子は雪に背中を押しつけてゴロゴロ寝転がっていました。
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by m_chiro | 2010-01-17 12:27 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(2)
桐子&空の新年走り始め
正月3日目になってやっと寒気が緩んで晴れ間が見えた。
早速、桐子と空の新年走り始めをしようと野原をめざす。
街並みの歩道は除雪が出来ていないので、雪に足止めをくう。
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やむを得ず車道を抜けて田んぼ道に出ることにした。
川では鴨の一家が隊列を組んで泳いでいた。
どこへ向かうのだろう?
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酒田の吹雪は地吹雪といって雪が下から舞い上がる。
雪は降っていなくても強風に煽られて、これまで降り積もった雪が吹きあげられて視界を遮るのだ。
だから田んぼ周辺では雪の量も少ない。
白鳥も落ち穂拾いに出かけてくる。
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「雪遊びは楽しいんよ」
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速い走りにカメラが(と言うより私が)ついていけません。
しかたなしに、ひとしきり走った後の休息時を撮りました。
走る姿はまた今度、もっと雪が多い時にシャッターチャンスを狙ってみます。
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by m_chiro | 2010-01-03 23:47 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(0)
空のうっとり顔と桐子の「待て」
不用になったベビー・カゴを、ワンちゃんのハウスにでもして、と頂戴した。
まだまだ立派なカゴでチョットもったいない気もしたが、早速使えるように毛布やバスタオルを敷いてあげた。
われ先にと一番乗りしたのは空である。こんな時の空は要領がいい。
気持ち良さそうにカゴの縁にあごを乗せて、満足気のうっとり顔である。
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お調子者の空とは対照的に、桐子は辛抱強い。
散歩のコースもしっかりといつも同じ道筋を通ろうとする。
ところが空は、行き当たりばったり、意識が向いた先に行きたがる。

一緒に歩くと、空と桐子は時に左右に引き別れの状態になるときがあるが、いつも桐子が妥協する。
下のものの面倒見もいい。顔に似合わず気もやさしい。

だが、食い意地だけは、どうにも止まらない
だから、食い意地の張った桐子は小さな一匹のジャコをもらうために、鼻の上に乗せられてもじっと我慢の「待て」をする。
ネクタイを締めてあげても小さなジャコのために待つ。
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ジャコのためにも、この真剣な眼差しである。
食べ物には決して気を抜かないのだ。
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by m_chiro | 2009-11-22 19:01 | わん・にゃん物語 | Trackback | Comments(0)



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