勉強の旅② 前田胎生学・頭法
23日早朝、羽田空港から伊丹空港に向かう。
朝日が差し始めた頃、搭乗ゲートに。
朝日の指し初めを見るのも久し振りのような気がします。
すがすがしい気分で機上の人になりました。

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23日、24日の両日は、大阪で前田正喜先生の「胎生学・頭法」を学んできました。
前田先生の独自の概念に基づいた興味深い内容でした。
身体的介入を最小限にした治療で、大きな身体的変化がもたらされる方法です。
前田先生は、多くの学びの中から努力して独自の領域を拓かれたものと思います。

治療家は、いつも「理想的な身体像」を想定して治療にあたっているのでしょう。
その時の身体的基準とは何だろう、そう自問するとハタと困ってします。
関節可動域や筋の状態、などなど思いつくものは個々の運動分析や機能に行き着きます。
前田先生は、発生学を学んで「胎児」の状態や動きに、ヒトの原初的な基準を見出したようです。
その基準に基づいて、治療方法を開発してきたのでしょう。
面白い発見や、目から鱗を感じました。

私も頭蓋療法(クレニアル)を使いますが、私の知るクレニアルと前田先生の「頭法」は似て非なるものでした。
短時間で、微小の介入で、頭蓋や身体をたちまちに変化させるのです。
独自の概念や哲学を披瀝しながら、治療の有り様を見せていただきました。
24日は、オフィスで特別にレクチャーと指導を受けて、学ばせていただきました。

前田先生のような俊英の登場は、徒手医学界の将来を明るくするもので、
今後の益々の活躍に期待したいと思います。
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by m_chiro | 2008-03-26 23:17 | 雑記 | Trackback | Comments(1)
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Commented at 2008-03-31 15:58 x
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