ほどほどを考えた
毎日まいにち、わたくし達の食卓にあがり、ヒトのからだを育ててくれる食料。
その中でも重要な食料である穀物。
日本で生産されている量は年間1000万トンだそうだ。
輸入している量は5400万トンだと言うから、生産量の5倍強を輸入に頼って私たちの食生活が成り立っているのである。

ところが驚いたことに、残したり捨てたりして処分されている量が1400万トンあるという。
日本国内で生産する量より、はるかに多い量が捨てられている。
いや~! 驚きです。

これを豊かな暮らしだと勘違いしていては、どこかで反動が来るに違いない、と思うのは心配のしすぎだろうか? 

今、世界では8億人が飢餓状態にあるのです。
日本人が捨てている1400万トンの食べ物で、飢餓人口の半分・約4億人もの人たちが飢餓から脱出できるのだそうだ。
そうなると、そんなに多くを捨ててもったいない、と言う時限の話ではなくなってくる。

ヒトも自然界の中で生きている動物。
人はそこらの動物とは違う、と勝手な振る舞いをしていると、いつかそのツケが回ってきそうである。
環境問題は重要な今日的テーマでもある。
ほどほどに生きる、という生き方を考えてみたいものである。

両腕を伸ばし、手の指先を合わせて輪をつくり、それを地球の歴史だとしてみよう。
アメーバーの時代が左ひじの前で発生したとすると、肩を横切って右肩、腕、右ひじ、そして右の手首あたりまで続いたことになる。
恐竜の時代は右の中指一本分くらいの長さで、ヒトが生まれてから今日までは爪先をヤスリでゆっくりと擦り取ったほどの期間でしかないのだそうだ。

生命の歴史の中で、全体的なバランスを保ってきたからこそ続いた38臆年を、人間の
勝手な行動で崩すようなことがあっては、生命の健全な維持すら難しくなるのではないかと思えてくる。
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by m_chiro | 2008-01-10 22:31 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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