新年早々に嬉しかったことランキング
新年早々から嬉しかったことが続いた。
幸先がいいのは吉兆か、それとも後から辛さがやって来るのだろうか。
否が応でも、「始めよければ、終わりよし」、、この格言を信じるほかない。

そこで「新年早々、嬉しかったことランキング」

①年頭のセミナーで沢山の気づきや学びを得たこと
連休にセミナーに出向いた。
セミナーでは先輩に当たる若い先生方に混じって、共通のテーマで話ができるようになったことも嬉しいことだった。

②こんなに感謝されたら治療家冥利に尽きる
昨年12月にみえた60代女性の介護士さん。
主訴は2年ほど前から続いている右腰臀部から鼠径部にかけての痛みである。
肩こり背部痛などは、もう10年も続いていて接骨院に通い詰めているが、痛いところは増え続けるばかりだという。
とにかく鼠径部の痛みは、仕事に差し支えるので何とかならないだろうか、と深刻だった。
とうとう我慢できずに、昨年秋に整形外科を受診したものの、X-Rayでは異常がみられない。
鎮痛剤と貼付剤が処方されたものの、治まらず夜間痛にも悩まされる事態になって知人に紹介されたのだそうだ。
そんなに身体的治療を継続して受けても、いい方向に向かないのであれば、問題は他のところにあるのでは?
身体は重力場・電磁場の空間で身体位置を認知できなければ、特定の部位に過剰な負荷をかけて動かざるを得なくなる。
すると身体に特定の支点や軸の停滞が起こってしまう。
この停滞部位はサイレントな部位、私は潜象部位と呼んでいるが、これは階層的である。
カイロ的にはサブラクセーションと言い換えてもいいのかな。
サイレントであるから、身体症状の多くは現象部位になる。ところが潜象部位が現象部位と同居している同相性のケースもある。
この患者さんは、おそらく同相性なのだろうが、潜象は階層構造なので、実はより深い僭象部位が潜んでいるのかもししれない。
身体を診ると、X・Y・Zの基本3軸が乱調していて、それぞれの軸から身体の停滞を辿ると、右股関節に集約される。
右股関節を屈曲し軽度内旋位の動態をとることで、3軸のリリースにされる。
ところがここは症状のある部位でもある。だから動くで痛みが起こる。
股関節の関節窩と大腿骨で「リ・アライメント」の施療を行った。
リアライメントの技法は、通常、正常な関節構造の位置に復位させるベクトルが用いられる。が、私は電磁気力学の流動方向を見つけてスピンタッチによるリアライメントを行う。
簡単に言えば、電磁気的座標軸の流動性をバランスするのだが、バランスされたところで関節に活性化の刺激を使う。
1回目の治療で3日間だけ、主訴の痛みが消えた。
3回目の治療の後から、主訴の痛みは起こらなくなった。
新年になって、また治療にみえたのだが、「よかった!」「よかった!!」「ここへ来てよかった!!!」と何度も感謝された。
こんなに喜ばれると、嬉しくなる。また頑張ろうと思う。治療家冥利に尽きる。
そしたら今度は、この患者さん、長年の不調個所をいろいろ話だした。
通院しているクリニックも領域がさまざまで、今度はそれらが治らないだろうかと言いだした(この話題は、また日を改めて記事にします。なかなか、興味深い症状だった)。

③昨年・社会人になった女性の体調不良の回復
昨年、大学を卒業し、東京の会社に就職した女性。
8月末に、腸炎、扁桃腺炎、背部痛、食欲不振、吐き気、不眠など不定愁訴が続いて出勤できない状態になった。
どうも風邪をひいたことが引き金になったようだ。
入社したばかりで、いつまでも休んでいられない。
会社からは、実家に帰って養生し、治ったら出てきなさい、と言われた。
というわけで昨年9月半ばに帰省し、治療にみえた。
右脳の前頭野と左背外側前頭前野(DLPFC)、左扁桃体が典型的な形でフロー状態が欠けていた。脳内の神経伝達物質のバランスが崩れたのだろう。
結果的に、偏桃体の過活動を抑制できなくなる。
ストレス反応と重なって自律神経系が混乱したのではないかと考えた。
4回の治療を行ったら、6~7割いい感じになったようだ。
会社に復帰しようと思うが、東京の先生を紹介してほしいと言われ、知人を紹介しておいた。正月休みで帰省した、ということでまた予約が入った。
「すっかり良くなった」と言う。
「仕事に復帰したら、そのまま忙しく働いているうちにもう正月になった」ようだ。
治療対象にしてきた「DLPFC」も偏桃体も、とてもいい感じのフロー状態だった。
そのことを告げると、「よかったぁ~!」と、ここでも喜ばれた。
「DLPFC」へのアプローチは、ここ数年、注目して取り組んできた課題なので、成功例が積み重なるとやはり嬉しい!

今年は雪のない正月で、除雪作業も休業状態。
今日になって初めて除雪をした。これも助かる! でも、常態でないことは他に影響するんだね。
それが心配でもあるが.....。
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by m_chiro | 2016-01-13 11:59 | 守屋カイロ・オフィス | Trackback | Comments(0)
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