砂川直子さんの「愛しき人よfeaturing」
どこもかしこも商業地区が郊外に移動し、町中に人通りが少なくなった。
酒田の町も、ご同様のドーナツ現象である。
郊外の大型ショッピングモールには若者や家族連れで賑わうが、町中には人通りも疎らである。

これではいかん、なんとかせな!、と町なかに人を呼び戻すイベントが企画されている。
若い人たちが実行委員として企画して、最初の試みが6月28日(日)に開催された。
それは「E∞FESTA」というイベントで、私の大好きな歌手・砂川直子さんも協力し、夕方からコンサートを行った。

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中心地にある中央公園の屋外ステージでのコンサートだ。
直子さんの歌は果たして屋外向きだろうか、と心配しながら聴きに行った。
音大の同窓だというバイオリニスト、ピアニストも参加されて、とても楽しみな内容だったのである。

砂川直子さんに歌ってほしいと願っていた曲がある。
以前に記事で紹介したパガニーニを主人公にした映画「愛と狂気のバイオリニスト」の主題歌「愛しき人よ」である(ニコール・シャジンガーの「愛しき人よ」)。
映画で吹き替えはニコール・シャジンガーが歌った。

パガニーニのバイオリン協奏曲第4番~第2楽章に、ゲーテの詩「恋人のそばに」、いずれも映画に向けてアレンジされた曲である。
ところが、その楽譜が公開されていないらしい。
それじゃ無理か!と思っていたら、なんとこの音大の同窓の3人が協力して、録画から楽譜に起こしたらしい。
イタリア語の歌詞は、砂川直子さんが耳コピで仕上げたという。

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素晴らしかった!
身震いするほど感動した。
歌いだした途端、それまでの会場のざわめきがピーンと張りつめたようになり、彼女のソプラノの澄んだ歌声が胸を打った。
おそらく日本人歌手では本邦初のカバー曲になったのではないだろうか。
なんとも幸運で至福な時間だった。
また屋内で聴きたい!!
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by m_chiro | 2015-06-30 15:12 | 庄内の記 | Trackback | Comments(0)
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