老化で、筋痛はなぜ遅れてやってくる
やっと春めいてきて、東北の人たちは冬装備を解きはじめた。

車のタイヤ交換、春使用の衣類も入れ替わる。
庭の冬囲いを解き、田畑は種まきの準備がはじまる。
老齢期に入った人たちまで、急に慌ただしく身体を動かしはじめる。

当然のごとく筋痛が起こるが、老化した筋肉ほど直後の痛みではなく2~3日経って筋痛になる。
いわゆる「遅発性筋痛」である。
当人には、遅れてやってくる痛みは不可解らしい。

以前、「痛み学NOTE」に、この遅れてやってくる筋痛のことを記事にしたことがあった。
(「痛み学NOTE」42. 遅発性筋痛のメカニズム)

要するに、作業や運動で使う筋の収縮には3つのタイプがある。
1.等尺性収縮(アイソメトリック・コントラクション)、2.短縮性収縮(コンセントリック・コントラクション)、3.伸張性収縮(エキセントリック・コントラクション)だ。
その中で、筋に微損傷をつくりやすい収縮は「伸張性収縮」であるという話だ。
なぜ、伸張性収縮によって老化した筋肉は、遅れて傷みだすのか。
そのことを記事に書いた。

You-tubeに、動画「年をとると筋肉痛が2日後にでるのはなぜ?」が掲載されていた。
昨年の7月31日公開されたTV番組の内容らしい。

そのメカニズムや対処法、応急の手当てについても、分かりやすくまとめてある。



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by m_chiro | 2014-04-08 09:37 | 痛み考 | Trackback | Comments(0)
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