間柄を意識するということ
carenetからの記事から。
「人は他人の痛みがわかる」
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親しい人は、自分の一部になる。
だから痛みも共有できる。

脳の研究からの知見である。
米バージニア大学心理学教授のJames Coan氏らの研究で、その論文が「Social Cognitive and Affective Neuroscience」8月号に掲載された。

他人の痛みを共有することはできない。
それでも、信頼できる親しい人や、愛する人の痛みを共感することはできる、ということのようだ。

それは「自分」という個から、「自分たち」という感覚的一体感を感じている時間を生きているときに生まれるのだろう。

真の「絆」には、信頼と親近感が欠かせない。
それがまた人間の「生き延びる能力」を強めるのだという。

「人」は個という単数形でもあるが、「人間」といえば「間」という言葉が入る。
「間」とは、「間柄を意識する」ということではないだろか。

だから、人間は「間柄」を意識して生きていく。
そんな生きものでもある、ということだろう。
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by m_chiro | 2013-09-11 08:39 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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