「ドラゴンタトゥーの女」に大満足!
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一昨年の2010年、私は「ミレニアム」という大作の推理小説にはまった。
そのときの記事は、「今年ハマったエンターテイメント」。

全3巻の小説で、上下巻を合わせると6冊になる大作だ。面白くて一気に読んだ。

この小説の魅力は、1にストーリー展開である。密室殺人を思わせる未解決事件の調査に始まり、警察小説・スパイ事件に政治スキャンダルへ、そして法廷劇に格闘シーンと、めまぐるしく物語が展開し、飽きさせずに引きずり込まれた。

2に、リスベット・サランデルという天才ハッカー・女性調査員の魅力。惚れ惚れする。
病的な記憶力(そのわけは続編で明らかになるはず)、抜群の身体能力、スーパーヒローの誕生である。

3に、善悪が逆転したように見えて、実は真逆の意外性。
舞台はスウェーデンで、あまり馴染みがない背景も新鮮だった。
とにかく映画化が進められていたので待ち遠しかった。

昨年、そのスウエーデン版の映画「ミレニアム」の三部作をDVDで観たが、がっかりだった。
小説の魅力が半減していたし、ただ複雑なストーリーをなぞったようで、全くワクワクしなかった。

ハリウッドがリメークした映画が、このあいだDVDでリリースされた。
先日すぐに観たが、原作の魅力を失わないいい出来だった。
北欧の幻想的な雰囲気もよく出ていた。

ダニエル・クレイグという好きな俳優もいいし、ルーニー・マーラという新進の女優も、この映画を引き立てていた。
ルーニー・マーラはリスベット・サランデルの知的な魅力を醸し出していてよかったなぁ~。

制作サイド、フィンチャー監督も、スウェーデン版の映画を全く観ないで取り組んだそうだが、それも幸いしたかもしれない。
音楽も良かった。
劇場で観たかった。
続編が今から楽しみだ!!
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by m_chiro | 2012-06-23 18:44 | Books | Trackback | Comments(0)
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