オリックス・小林賢司投手の今季の活躍に期待
昨年、オリックスの小林賢司投手が練習中に転倒し、右肩鎖関節の脱臼で10月に手術した。

彼がこの正月に帰省した折に、コンデショニングを兼ねて治療にみえた。
小林投手は学生時代からみているので、彼の野球選手としての成長や体調の推移も概ね理解している。

コンデショニングからみれば、青山学院大学時代の3年生の時が最も良い状態だったように思えた。このまま成長すればいい選手になれるだろうと楽しみにしていたが、4年生になって腰痛になった。都内でいろいろ治療を受けたらしいが、不満足な管理が続いていたのだろう。私的には3~4割減の状態だったように感じた。

それでも2年前にオリックスからドラフト1位で指名され、子供の頃からのあこがれだったプロ野球選手になったが、プロでの2年間は1軍の舞台で活躍するまでには至らなかった。

飛躍を期しての昨年、不運な負傷でまた足踏み状態である。
今回の肩の状態は、野球選手としてはまだ9割の回復状態のようにみえたが、下半身は安定していたので今季の活躍に期待したいものである。

もうひとり今季に期待を込めて見ている選手がいる。ヤクルトの左腕・山本斉投手である。
彼も高校時代に腰痛に悩まされ、精神的にも辛い時代を頑張ってきた。
2人の野球選手の苦悩を見てきただけに、頑張ったほしいと思う。

高校時代に、二人の腰痛は整形外科医によって病理的な診断が下されていた。
1人は椎間板ヘルニアで、もう一人は腰椎分離症である。
その彼らも、今ではプロの運動選手なのだ。
腰痛が病理的な原因とされ、そのままに野球を断念していたら、今の彼らはなかったかもしれない。
それほどに、確定的な仮定は人生を左右することにもなりかねななかった。
治療に当たる者にとって、心して置かなければならないことだと思う


小林投手が帽子にサインをして残してくれた。
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by m_chiro | 2010-01-16 12:10 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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