羽黒山へ
連休も最後の日となった。連休も過ぎてしまえば、アッという間に終わった。
今日は新緑をみながらドライブへ。山桜も散り始めていた。
先ずは、羽黒山へ。

出羽三山(羽黒山・湯殿山・月山)のひとつである羽黒山は修験の山である。
奈良時代の開山で(586年)、今年は丑歳に当たる。
12年に1度の丑歳に参詣すれば、12回お参りしたのと同じとされ、大変なご利益があると伝えられているのだ。
それなら是非に参拝しなきゃ、というわけである。
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羽黒山は標高414mで、三山の神々を合祀した社殿までは2446段の嶮しい石段と古杉の並木を登る。
途中に国宝の五重塔がある。
釘を一本も使っていない2本の代表的な建築だ。
平の将門の創建と伝えられている。
古杉の並木は、それだけでも神聖な雰囲気を醸し出している。
が、私は五重塔のところまで行って、後は車で山頂へ。
楽なコースを辿った。
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三山の神を合祀した社殿が羽黒山の山頂にあって、今年は出羽三山「丑歳御縁年」に当たる。
ちょうど本殿の茅葺屋根を修復中だった。
この茅葺屋根の管理も大変なものだ。とても貴重な場面に出くわした。
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藤沢周平の小説「春秋山伏記」はこの羽黒山の修験者を主人公にした物語である。
羽黒の「みずばしょう」も終わりかけだった。
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「山あじさい」の可憐な姿も印象的だった。
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by m_chiro | 2009-05-07 01:07 | 庄内の記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by シャルル at 2009-05-07 21:39 x
パソコンで森林浴、させていただきました^^。
みずばしょうもかわいいですね。
Commented by m_chiro at 2009-05-08 18:47 x
「丑歳御縁年」のご利益も分けてあげたい!

シャルルさんが元気に頑張れますように!!
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