小児病的書評 VS 医師の責任と良心
加茂先生の記事の「書評」に、先生の著書「トリガーポイントで腰痛は治る」がamazonからのカスタマ・レビューの一つとして取り上げられていました。

レビューは「臨床医」と名乗る人のものですが、「独善的で根拠に乏しい内容」と断定しています。「独善的で根拠に乏しい」とする根拠は何だろう。加茂先生ならずとも、「そのココロは?」と突っ込みたいところです。

ホントに「臨床医」であれば、科学する人であるはずです。ところが、科学者らしさのひとかけらも披瀝していないのです。

それでも「何がしら役に立つ内容が書かれているのかと思い購入した」というのですから、腰痛に対して何かを求めたい心境ではあるのでしょう。
要するに、自身では決定論的な治療法も確信も持ちえていない状況なのだろうと推測できます。でも、購入したが役に立たなかったのであれば、その根拠を述べるのがカスタマレビューに投書する上での読者への責任ではないでしょうか。
それを僅か1行で、しかも、まるで駄々っ子の小児病的な乱暴さで「期待はずれ」と断じています。読み取る側からは「悪意」しか見えてきません。
そんな根拠の見えない一言を投書することの意味すら理解できません。

そんな書評に対してまで、加茂先生は医師としての責任と良心を以ってその一分を述べていました。
加茂先生の自説に対する根拠は、先生のHPやブログを読めば明らかです。
何よりも、多くの患者さんたちの声がその治療成績を物語っています。
これだけ意を尽くされているのですから、この書評の「臨床医」さんも根拠をあげて加茂先生に反論するのが科学者としての態度ではないでしょうか。
あまりにも無責任な言い草は論評者が科学者であれば尚のこと、傍で見ていても腹が立ちます。
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by m_chiro | 2009-04-02 17:02 | 雑記 | Trackback | Comments(3)
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Commented by syaruruk at 2009-04-03 09:45
うふふ。本気で怒っている先生が好きです。^^。

なんだかちょっと、気分が落ち込み気味なので、先生の気迫をわけてもらわなきゃ^^。
Commented by m_chiro at 2009-04-03 21:51
syarurukさんにそう言われると、怒りんぼ将軍になってしまいそうです。

加茂先生のブログでsyarurukさんのコメントを読んだら、
そうか! 「臨床医」を名乗ったからと言って、臨床医とは限らんのだ!、と。
でも、加茂先生の真摯な対応を読んだら、熱くならずにおれませんでした。

ところでsyarurukさんは、またまた深い思索三昧に入りましたか?
そんな時は、アレコレ考えないで「詩」をひねり出してみてください。
syarurukさんのポエムな語りは、いいですよ。
読んでいてホッとします。
この頃なんだか、少なくなっているような気が...。
フアンとしては待ち焦がれています。
Commented by syaruruk at 2009-04-03 22:15
怒りんぼ将軍^^。素敵です♡
なんだか、最近、考えすぎですね。言葉が、逆に出てこない感じです。
もっと、心のままに。。。なかなか、難しいですが。
春だから、ふわっとポエム。。。したいですね。
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